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オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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物議を醸し出しまくったキワモノゲテモノ映画の待望の続編です。

キチガイ映画を謳いつつも意外と小奇麗ですらあった前作と比べて明らかにアングラ要素、変態要素が増しており前作の感想でも書きましたがウンコ意外全てモノクロで余計に邪悪さ、汚らわしさを増しております。

前作のサイコ野郎はキチガイでありつつも腕の立つ外科医で、ムカデ人間製造手術等プロの仕事でしたが今回は前作がメタ的になっておりまして、映画「ムカデ人間」を見たキチガイ駐車場管理人が自分もムカデ人間作りたい!と思い立って適当なチンピラ共をバールで殴って誘拐監禁、前作が3人繋げるだけだったのに対し今回は何と12人!しかも外科医でも何でもないただのキチガイ素人なんでその接合手術はズサンもいい所、縫合が無理矢理ホッチキスで止めてるだけなんでウンコが画面に飛び出します(爆)。実に最高です。

しかも今回のキチガイ主人公マーティンは見た目からして凄まじいほどヤバく、チビデブハゲの上に白痴でオシで喘息で包茎という7重苦を背負っておりもはや奇形レベルの醜悪さを見せております。完全に意図的でしょうがパンツ(ブリーフ)一丁になるシーンが妙に多くその汚らしさに拍車を掛けており何とも凄まじい地獄絵図です。演じたローレンス・R・ハーヴェイは本作デビュー前子供番組で人気を博していたらしいですが、そのガキンチョ共に是非とも本作を見せたいモンです(爆)。今後もこの手のキチガイ映画にバンバン出て欲しいですな・・・!

念願のムカデ人間完成時には前作のキチガイ博士同様感極まって涙し、さらにウンコシーンではハイテンションになり全身で嬉しさを表現しますがそれもつかの間、ウンコの悪臭に顔をしかめ自分で無理矢理ケツに下剤打ち込んでクソさせておきながら自分は臭さに耐え切れず吐くという醜態を晒しており笑いを誘います(爆)。アホ過ぎます。

まぁ肝心のムカデ人間制作は映画後半までおあずけなんですが、実際ムカデ人間が完成したらあとはウンコさせる事くらいしかやる事無いんでこんなモンでしょう。バールで殴られ死んだと思われ放置されていた妊婦がマンコから血をダラダラ流しながら逃走、トークンブラックならぬトークンマタニティー(?)で命を拾うも車の中でガキを産みブレーキペダルでガキの頭を踏み潰すシーンを始め、精神科医が車の中で売女にフェラチオさせていたり、母親が寝ているマーティンを包丁で刺し殺そうとしたり、母親の顔面が見事な切株と化したり、マーティンが包茎チンポに紙巻いてオナったり、先頭ムカデの女が反撃とばかりにマーティンのアナルにリアルムカデを突っ込んだり等ムカデ以外にも見所は盛り沢山です(爆)。


このシリーズを撮ったトム・シックス監督にはシンパシーを感じますね(笑)。俺も負けてられないですな・・・!こんな作品を作りたいモンです。完結作とされる500人繋げるムカデ人間3も楽しみですわ!時代はトム・クルーズよりトム・シックスです(爆)。

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大分前から相当に話題を呼んでいる、ディズニー制作のCGアニメーション映画です。

昔懐かしビデオゲーム、アーケードゲームの世界に生きるゲームキャラクター達を描いたストーリーで、古今東西の有名ゲームキャラクターが実際に登場し俺ら世代の人間にとっては実に懐かしい気分にさせられますが、気になる映画の中身も流石はディズニー、王道中の王道ながらも恐ろしくハイレベルで大人も泣かせにかかります。

レトロゲームの悪役キャラ、ラルフが自分の悪役人生に疑問を抱き、自分も主役になりたい、愛されるスーパーヒーローになりたいと渇望し自分の居場所であるゲームの世界を飛び出し他のゲームの世界に乱入、そこでプログラムの欠陥で生まれた、ある意味自分以上に悲惨な境遇の少女ヴァネロペに出会う・・・といったあらすじで、ここまで読んだだけで全体像が読めそうな王道振りを貫きつつも意外な黒幕が姿を現し観る者を飽きさせるような事はありません。ヒーローに憧れたヴィランが自分自身の為ではなく、他者の為に立ち上がったその時、お菓子でコーティングされた甘甘世界の影に隠された陰謀、権力の腐敗が明らかにされます。

80年代丸出しのオールドスクール極まりないレトロゲーに始まりマリオカートもどき、さらにはディズニーらしからぬ超近代的ハードさを持ったSFアクションまで飛び出し、ゲスト出演のゲームキャラ達も非常に懐かしい顔ぶれでゲームに青春を捧げたオッサン達にはたまらんモノがあるでしょう。

冷静に考えるとツッコミ所も数多く、ゲームの世界は本作の舞台となったゲーセンだけなのかとか、他のゲーセンと本作の舞台となったゲーセンとで使えるキャラクター違ってくるじゃねぇかとか、そもそもザンギエフは悪役じゃねぇだろとか疑問点もバンバン沸いてきますがそんなん知るか!いいモノはいいんじゃ!

俺は映画秘宝系のB級切株映画も大好きですがこういう作品をバカにするような映画ファンにはなりたくないモンです。この手のCG映画の最高傑作はトイ・ストーリー3だと思ってましたがそれに匹敵する傑作です。2013年ベストムービーの一つです。どうでもいいですがヴァネロペはマジでイケてますな。キック・アスのヒットガール並に素晴らしき幼女です(爆)。

お馴染みトム・クルーズが80年代HM/HRを熱唱する事で映画ファンのみならずメタルファンの間でも話題となったロックミュージカルです。映画秘宝ではわざわざメタル評論家、伊藤政則が1曲1曲詳細に解説してましたね。映画秘宝読者はヒネくれてますから、音楽聴いてたとしても大体ナパーム・デスやマイク・パットン、ジョン・ゾーンとかですからね(笑)。

ストーリー的には非常に陳腐な、ありがちな青春モノで真新しさは皆無、よくあるPTAのクソババァが若者にイチャモンつけたり、カネ儲け主義の豚ビジネスマン共が悪事を働いたりしつつ若い男女がすれ違ったりしつつ最終的には夢を叶えつつよろしくやってしまう、ああいうノリです(爆)。

ただやはり何と言うか、80年代を彩るHM/HRの名曲の数々は我らメタルヘッズの魂を鼓舞しますな(笑)。ガンズ・アンド・ローゼス、ボン・ジョヴィ、ナイトレンジャー、スコーピオンズ!産業ロック系をちょくちょく交ぜつつ(勿論名曲、名バンドばかり!)80年代・・・今のようにメタルがイケてないオタクの慰み者では無く、マジでイケてる連中のためのイケてる音楽だったあの頃を思い出させるツボ突きまくりの展開、選曲、あるあるネタ!(爆)メタラー視点ではこれだけでも元を取れる映画ですな。

一日5時間以上の特訓を半年以上毎日続ける事でホンマモンのメタル歌唱を習得したトム・クルーズのヴォーカルワークも大きな聴き所です。演技イメージは言うまでも無くアクセル・ローズですが知人のバンドマンも「あまりに上手くてビックリした」と認めるその歌唱力はホンマモンです。何せこういったメタルのヴォーカルはロック、ポップス系の中で最も難しい歌唱法ですからね・・・。我々日本人じゃいくら頑張ってもヴィジュアル系からなかなか脱却出来ないですもん(笑)。

華やかなりし80年代!ハードロック、ヘヴィメタルが天下を取っていた、今では考えられないあの日々!ところが90年代に入り忌々しきグランジ、オルタナムーブでメタルが隅に追いやられミュージックシーンは堕落と退廃、絶望と倦怠感に支配され多くのメタルヘッズは嘆き悲しみ途方にくれました・・・。ですが我が国日本ではそんなグランジブームを尻目にコアなリスナーがメロディックメタルを愛し続け、2000年代中頃にはまだアンダーグラウンドではあるもののアメリカでもメタルが少しずつではありますが息を吹き返し始めます。まぁかつてのような華やかなLAメタルではなく、ハードコア、エモ、スクリーモの流れを汲んだエクストリームメタル・・・メタルコアやデスコア、カオティックコア等と言ったサブジャンルなんですが、とにかくアメリカでもHM/HRが盛り返し始めます。

ちなみに今日本では嬢メタルなるムーブメントが俄かに活気づいており、見た目も華やかなセックスアピールしまくりのネーチャン達が売春婦まがいのルックスでステージに立っており、メタルファンもかつてのイケてる要素は微塵も無く、上記したようイケてないナード、オタクがアニソンとチャンポンしながら聴くマニアックなジャンルに成り下がってしまっております・・・!まぁ俺はメロディックスピードメタル(テンポが速くてメロディーがクサい、最もオタクに受けるメタル。通称メロスピ、クサメタル)も大好きですが根底にあるのは反骨精神溢れるロック魂なんだよ!ロックは若者の権利の主張だ!ガキをサル化して洗脳し社会の歯車に仕立て上げようとする権力者なんざクソ喰らえだファック・オフ!何が嬢メタルだ!アルディアスなんてレコーディングでギター弾いてるのはガルネリウスのSyuじゃねーか!タマ舐めやがれ!!(爆)

タイトルからして期待大の意図的B級バカ映画の登場です(笑)。

気の触れた科学者が人間(というかビッチ)をゾンビ化させる薬を作ったはいいがそれをチンピラの娘が持ち出してヤク漬けで廃人になってるビッチ共の飲み物に混入、おっぱいゾンビの出来上がりみたいな感じの内容で、まぁストーリーは陳腐で低予算もいい所なんですが本作の魅力は下ネタ、エロまみれに加えて吹き替え版の声優の悪ノリっぷりにあります。

この手のB級コメディーは映画自体はクソでも吹き替えのおかげで良くなるケースが多いんですが本作もまさにそれを地で行っておりキャストが喋っていない時(口動いていない時)でも軽薄な下ネタマシンガントークをこれでもかというほど連発、映画のスケール的に声優にもカネがかかっていないのかセミプロレベルの棒読みもチラホラ見受けられますがそれも逆に味になっており笑えます。

小人キャラが長々と野グソしたり、ピエロ野郎のチャラい下品なノリ、弱すぎるおっぱいゾンビを楽しそうにゴルフクラブで殴りまくり顔面陥没させたり吹き出る血もショボくまるでかき氷のイチゴシロップ状だったりチェーンソーで仲間が巻き添えになって首飛んだりおっぱいゾンビの顔面にめり込ませたりと(B級的に)見所満載で俺みたいなボンクラ映画好きにはたまらないシーンもバンバン飛び出します。おまけにエンドロールの曲も日本のパンクバンド(?)によるおっぱいゾンビのテーマとなっており、吹き替えネタ等全体的にギャグが日本的なのが特徴と言った所でしょうか・・・!

内容的にはシンプルで単純な、ただ下品なバカノリを楽しむための映画なんですが特に破綻している訳でもなく(?)まぁ万人にはオススメしませんが下品なバカ大好き!という俺みたいな人にはオススメです(爆)。
インド映画のカリスマ、ラジニカーントに続いてボリウッドのスーパースターと称されるシャー・ルク・カーン主演作で、あの伝説級映画「ロボット」に続くインドが生んだやりすぎ超絶ムービーです。

シャー・ルク・カーン演じるゲームクリエイターが作った最新ゲームを息子がお試しプレイした事でゲーム無いの悪役が現実世界に飛び出して息子の命を狙う、といった内容で、ロボットと比べるとちょい対象年齢が下がった感じなんですが内容のブッ飛び具合ではいい勝負です。

インド映画らしく群衆ダンスシーンも盛り沢山ですが、他のインド映画と比べてダンスシーンへの流れが意外とスムーズで違和感無くダンスに突入していく辺りに他とは違うセンスを感じさせます。映像は勿論ロボットの後継作だけあって実に凄まじく、ボリウッドが本気出してやりすぎてしまったロボットと比べて一切引けを取らないCG使いまくりのド派手アクションが次々に炸裂、またそれと同時にこの手のインド映画らしいユル~いギャグもかなり多く、ズッコケされられると共についつい失笑してしまいます。

インド映画だけあって当然上映時間は長く途中で休憩を挟みますが、前半の後半がシリアスかつドラマティックに盛り上がっていたのに対し後半に入ってからいきなり再びユルユルのギャグが連発されこの辺はちょいと付いていけない感があるし、ラスボスとの最終決戦で分身したラスボスの本体を見破る方法が日本人としてはあまりにも古臭く本作中最大のズッコケシーンになってしまっておりましたが総じて面白く、ロボットが気に入った人であれば楽しめるでしょう・・・!またラジニカーントもカメオ出演しており、ロボットで出ていたチッティの姿でスクリーンに登場しますがまぁこれはホント、ただ出てきただけって感じでファンサービスの域を超えておらずもどかしいですな・・・。もし最後の闘いでチッティが手を貸してくれてたらラスボスなんざ瞬殺でしょうな(笑)。
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