オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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お馴染みトム・クルーズが80年代HM/HRを熱唱する事で映画ファンのみならずメタルファンの間でも話題となったロックミュージカルです。映画秘宝ではわざわざメタル評論家、伊藤政則が1曲1曲詳細に解説してましたね。映画秘宝読者はヒネくれてますから、音楽聴いてたとしても大体ナパーム・デスやマイク・パットン、ジョン・ゾーンとかですからね(笑)。
ストーリー的には非常に陳腐な、ありがちな青春モノで真新しさは皆無、よくあるPTAのクソババァが若者にイチャモンつけたり、カネ儲け主義の豚ビジネスマン共が悪事を働いたりしつつ若い男女がすれ違ったりしつつ最終的には夢を叶えつつよろしくやってしまう、ああいうノリです(爆)。
ただやはり何と言うか、80年代を彩るHM/HRの名曲の数々は我らメタルヘッズの魂を鼓舞しますな(笑)。ガンズ・アンド・ローゼス、ボン・ジョヴィ、ナイトレンジャー、スコーピオンズ!産業ロック系をちょくちょく交ぜつつ(勿論名曲、名バンドばかり!)80年代・・・今のようにメタルがイケてないオタクの慰み者では無く、マジでイケてる連中のためのイケてる音楽だったあの頃を思い出させるツボ突きまくりの展開、選曲、あるあるネタ!(爆)メタラー視点ではこれだけでも元を取れる映画ですな。
一日5時間以上の特訓を半年以上毎日続ける事でホンマモンのメタル歌唱を習得したトム・クルーズのヴォーカルワークも大きな聴き所です。演技イメージは言うまでも無くアクセル・ローズですが知人のバンドマンも「あまりに上手くてビックリした」と認めるその歌唱力はホンマモンです。何せこういったメタルのヴォーカルはロック、ポップス系の中で最も難しい歌唱法ですからね・・・。我々日本人じゃいくら頑張ってもヴィジュアル系からなかなか脱却出来ないですもん(笑)。
華やかなりし80年代!ハードロック、ヘヴィメタルが天下を取っていた、今では考えられないあの日々!ところが90年代に入り忌々しきグランジ、オルタナムーブでメタルが隅に追いやられミュージックシーンは堕落と退廃、絶望と倦怠感に支配され多くのメタルヘッズは嘆き悲しみ途方にくれました・・・。ですが我が国日本ではそんなグランジブームを尻目にコアなリスナーがメロディックメタルを愛し続け、2000年代中頃にはまだアンダーグラウンドではあるもののアメリカでもメタルが少しずつではありますが息を吹き返し始めます。まぁかつてのような華やかなLAメタルではなく、ハードコア、エモ、スクリーモの流れを汲んだエクストリームメタル・・・メタルコアやデスコア、カオティックコア等と言ったサブジャンルなんですが、とにかくアメリカでもHM/HRが盛り返し始めます。
ちなみに今日本では嬢メタルなるムーブメントが俄かに活気づいており、見た目も華やかなセックスアピールしまくりのネーチャン達が売春婦まがいのルックスでステージに立っており、メタルファンもかつてのイケてる要素は微塵も無く、上記したようイケてないナード、オタクがアニソンとチャンポンしながら聴くマニアックなジャンルに成り下がってしまっております・・・!まぁ俺はメロディックスピードメタル(テンポが速くてメロディーがクサい、最もオタクに受けるメタル。通称メロスピ、クサメタル)も大好きですが根底にあるのは反骨精神溢れるロック魂なんだよ!ロックは若者の権利の主張だ!ガキをサル化して洗脳し社会の歯車に仕立て上げようとする権力者なんざクソ喰らえだファック・オフ!何が嬢メタルだ!アルディアスなんてレコーディングでギター弾いてるのはガルネリウスのSyuじゃねーか!タマ舐めやがれ!!(爆)
ストーリー的には非常に陳腐な、ありがちな青春モノで真新しさは皆無、よくあるPTAのクソババァが若者にイチャモンつけたり、カネ儲け主義の豚ビジネスマン共が悪事を働いたりしつつ若い男女がすれ違ったりしつつ最終的には夢を叶えつつよろしくやってしまう、ああいうノリです(爆)。
ただやはり何と言うか、80年代を彩るHM/HRの名曲の数々は我らメタルヘッズの魂を鼓舞しますな(笑)。ガンズ・アンド・ローゼス、ボン・ジョヴィ、ナイトレンジャー、スコーピオンズ!産業ロック系をちょくちょく交ぜつつ(勿論名曲、名バンドばかり!)80年代・・・今のようにメタルがイケてないオタクの慰み者では無く、マジでイケてる連中のためのイケてる音楽だったあの頃を思い出させるツボ突きまくりの展開、選曲、あるあるネタ!(爆)メタラー視点ではこれだけでも元を取れる映画ですな。
一日5時間以上の特訓を半年以上毎日続ける事でホンマモンのメタル歌唱を習得したトム・クルーズのヴォーカルワークも大きな聴き所です。演技イメージは言うまでも無くアクセル・ローズですが知人のバンドマンも「あまりに上手くてビックリした」と認めるその歌唱力はホンマモンです。何せこういったメタルのヴォーカルはロック、ポップス系の中で最も難しい歌唱法ですからね・・・。我々日本人じゃいくら頑張ってもヴィジュアル系からなかなか脱却出来ないですもん(笑)。
華やかなりし80年代!ハードロック、ヘヴィメタルが天下を取っていた、今では考えられないあの日々!ところが90年代に入り忌々しきグランジ、オルタナムーブでメタルが隅に追いやられミュージックシーンは堕落と退廃、絶望と倦怠感に支配され多くのメタルヘッズは嘆き悲しみ途方にくれました・・・。ですが我が国日本ではそんなグランジブームを尻目にコアなリスナーがメロディックメタルを愛し続け、2000年代中頃にはまだアンダーグラウンドではあるもののアメリカでもメタルが少しずつではありますが息を吹き返し始めます。まぁかつてのような華やかなLAメタルではなく、ハードコア、エモ、スクリーモの流れを汲んだエクストリームメタル・・・メタルコアやデスコア、カオティックコア等と言ったサブジャンルなんですが、とにかくアメリカでもHM/HRが盛り返し始めます。
ちなみに今日本では嬢メタルなるムーブメントが俄かに活気づいており、見た目も華やかなセックスアピールしまくりのネーチャン達が売春婦まがいのルックスでステージに立っており、メタルファンもかつてのイケてる要素は微塵も無く、上記したようイケてないナード、オタクがアニソンとチャンポンしながら聴くマニアックなジャンルに成り下がってしまっております・・・!まぁ俺はメロディックスピードメタル(テンポが速くてメロディーがクサい、最もオタクに受けるメタル。通称メロスピ、クサメタル)も大好きですが根底にあるのは反骨精神溢れるロック魂なんだよ!ロックは若者の権利の主張だ!ガキをサル化して洗脳し社会の歯車に仕立て上げようとする権力者なんざクソ喰らえだファック・オフ!何が嬢メタルだ!アルディアスなんてレコーディングでギター弾いてるのはガルネリウスのSyuじゃねーか!タマ舐めやがれ!!(爆)
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