オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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実際には映画ではなくドキュメントと言ったほうがいいのかも知れませんが、一応映画です。内容はエクストリームなスタントマン達が滅茶苦茶身体を張りまくってしょうもないおバカな事を文字通り命がけでやるといったもので、TVシリーズからスタートし過去にも映画化されており本作は通算3作目で、しかもタチの悪い事に何と3D映画となっており実に頭が悪いんですがその愛すべきバカ振りはマジで最高です。
スケボーで手すりを滑る、ゴムの反動で勢いを付けて飛びプールに着地等と言ったオーソドックスなものからバッファローにひかれる、瞬間接着剤を腹に塗り身体をくっつけてシックスナインの体勢になる、マジパンチ、マジドロップキックを食らう等と言ったハードコアなもの、そして極めつけはケツを火山に見立ててマジウンコを噴火のように垂直に飛ばす、簡易便所にクソを敷き詰めそこに閉じこもりバンジージャンプするその名も「ウンチー・ジャンプ」等と言った汚物系まで多岐に渡り、特に汚物系はダメな人はダメでしょうが俺は大爆笑しました(爆)。
カメラマンがまた汚物系にモロくすぐに嘔吐する下りはもはや職人芸の領域にあり、トリを飾るウンチー・ジャンプでトイレが落下してゴムロープに引っ張られた瞬間反動でクソが霧のように噴射するシーンは伝説と呼ぶに値する衝撃映像です!カメラマンは勿論他のメンバーも爆笑しながらゲロを吐いており彼らにとって嘔吐とは我々がツバを吐く程度の感覚なのでしょう(笑)。
自称良識派などとぬかす年寄りやただ単に下ネタ、汚物ネタがダメな人にはオススメしませんがうちの漫画を楽しんで読んでくれているそこのアナタならばきっと満足できるでしょう・・・!最高の下劣ムービーです。
スケボーで手すりを滑る、ゴムの反動で勢いを付けて飛びプールに着地等と言ったオーソドックスなものからバッファローにひかれる、瞬間接着剤を腹に塗り身体をくっつけてシックスナインの体勢になる、マジパンチ、マジドロップキックを食らう等と言ったハードコアなもの、そして極めつけはケツを火山に見立ててマジウンコを噴火のように垂直に飛ばす、簡易便所にクソを敷き詰めそこに閉じこもりバンジージャンプするその名も「ウンチー・ジャンプ」等と言った汚物系まで多岐に渡り、特に汚物系はダメな人はダメでしょうが俺は大爆笑しました(爆)。
カメラマンがまた汚物系にモロくすぐに嘔吐する下りはもはや職人芸の領域にあり、トリを飾るウンチー・ジャンプでトイレが落下してゴムロープに引っ張られた瞬間反動でクソが霧のように噴射するシーンは伝説と呼ぶに値する衝撃映像です!カメラマンは勿論他のメンバーも爆笑しながらゲロを吐いており彼らにとって嘔吐とは我々がツバを吐く程度の感覚なのでしょう(笑)。
自称良識派などとぬかす年寄りやただ単に下ネタ、汚物ネタがダメな人にはオススメしませんがうちの漫画を楽しんで読んでくれているそこのアナタならばきっと満足できるでしょう・・・!最高の下劣ムービーです。
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「トランスフォーマー」を始め様々な最近の映画を大胆にパロッた香港B級バカコメディーラブストーリーです(爆)。何だか無茶苦茶な感じですがこの節操の無さがまたB級って事で大目に見ましょうや・・・!(笑)
政府が開発したサイボーグ警官が田舎の村に派遣されそこでドタバタコメディーを見せつつもラブストーリーまで展開すると言った内容で、主役のサイボーグ警官であるK1のルックスやヘアスタイルがまず前時代的なリーゼント等ツッコミ所満載でイケメンなのに実にしょうもないムードをプンプンと醸し出しており、香港コメディー系のフィーリング満点の脇役もインパクトを残しこの辺がいかにも香港映画な感じなんですがタイトルのわりにカンフーシーンは殆ど無く、せいぜいトランスフォームしたサイボーグがヌンチャクや刀で闘うシーンが一つ中盤にあり、その後逃亡中に生身で太極拳アクションを披露するくらいなものであとは脱力コメディーとシリアスなラブストーリーで展開するという看板に偽りありの内容になっております。ヒロインは最初は地味~なメガネ姿で、メガネを取った直後はメガネかけてるほうがいいじゃん!と思わせるレベルのルックスなんですがその後段々美人になっていくのも印象的でした(笑)。
ラストの悲劇的なドラマティックシーンは演出とか無駄にエモーショナルで良かったんですが俺たちが見たいのはこういう内容じゃないんだ!もっとケレン味タップリのおバカアクションが見たいんだ!タイトルに惹かれたB級ボンクラ映画好きならきっとこう思う事でしょう・・・!そう考えると「少林サッカー」や「カンフー・ハッスル」は視聴者の期待にしっかり応えてくれる良作だという事です(笑)。
政府が開発したサイボーグ警官が田舎の村に派遣されそこでドタバタコメディーを見せつつもラブストーリーまで展開すると言った内容で、主役のサイボーグ警官であるK1のルックスやヘアスタイルがまず前時代的なリーゼント等ツッコミ所満載でイケメンなのに実にしょうもないムードをプンプンと醸し出しており、香港コメディー系のフィーリング満点の脇役もインパクトを残しこの辺がいかにも香港映画な感じなんですがタイトルのわりにカンフーシーンは殆ど無く、せいぜいトランスフォームしたサイボーグがヌンチャクや刀で闘うシーンが一つ中盤にあり、その後逃亡中に生身で太極拳アクションを披露するくらいなものであとは脱力コメディーとシリアスなラブストーリーで展開するという看板に偽りありの内容になっております。ヒロインは最初は地味~なメガネ姿で、メガネを取った直後はメガネかけてるほうがいいじゃん!と思わせるレベルのルックスなんですがその後段々美人になっていくのも印象的でした(笑)。
ラストの悲劇的なドラマティックシーンは演出とか無駄にエモーショナルで良かったんですが俺たちが見たいのはこういう内容じゃないんだ!もっとケレン味タップリのおバカアクションが見たいんだ!タイトルに惹かれたB級ボンクラ映画好きならきっとこう思う事でしょう・・・!そう考えると「少林サッカー」や「カンフー・ハッスル」は視聴者の期待にしっかり応えてくれる良作だという事です(笑)。
B級パニックモノでありつつ密室系ソリッド・シチュエーション・スリラー的な趣もある映画です。休暇を利用してアフリカにやってきた仲の悪めな家族がサバンナの大自然に取り残されライオンに喰われる恐怖に襲われるといった内容で、アホなガイドのせいで再婚相手と娘と息子といった無力な女子供が車の中に取り残されダンナがハンターと共に助けに来るわけですがまぁこの女子供どもがホント、ギャーギャーやかましいだけのクソでして・・・!正直ライオンを応援しちまいましたわ(爆)。
険悪ムードプンプンの不仲の親子、家族という題材はディザスタームービー系の超定番でこういう襲われる系ホラーパニックモノは大体ヤリまくりハメまくりのバカップル共が気持ちよく殺されていき、そういったイケてるチャラい奴等が残虐にブチ殺されるのを見て劣等感の塊であるナード、ギーク集が心の中でささやかな復讐を楽しむモノなんですがね。本作の再婚相手の女と娘はどちらもやかましいだけのアホでしたが結局おっ死んだのはアホガイドと態度のデカイハンター、そしてギリギリの所でライオンを撃ち殺して結果的に3人を助けたり水場に案内したりと、言葉も通じず見てくれも怪しさ満点なのになぜか善玉として登場した密猟者だけですね。一体誰が主役なのかよう判らん映画でした。
険悪ムードプンプンの不仲の親子、家族という題材はディザスタームービー系の超定番でこういう襲われる系ホラーパニックモノは大体ヤリまくりハメまくりのバカップル共が気持ちよく殺されていき、そういったイケてるチャラい奴等が残虐にブチ殺されるのを見て劣等感の塊であるナード、ギーク集が心の中でささやかな復讐を楽しむモノなんですがね。本作の再婚相手の女と娘はどちらもやかましいだけのアホでしたが結局おっ死んだのはアホガイドと態度のデカイハンター、そしてギリギリの所でライオンを撃ち殺して結果的に3人を助けたり水場に案内したりと、言葉も通じず見てくれも怪しさ満点なのになぜか善玉として登場した密猟者だけですね。一体誰が主役なのかよう判らん映画でした。
トニー・ジャー以降の、タイが誇る生身超絶アクションモノを女子がやる格闘映画ですな。監督をはじめスタッフが「マッハ!!!!!!!!」と同じなのでトニー・ジャー主演映画のシーンがちょこっと使われたりしております。
内容としては、かつてヤクザ家業をしていた母親の娘であるゼンは自閉症&白痴だが所謂サヴァン症候群で、テレビ、映画で見た格闘技、武術をを瞬時に覚え修得してしまう超人的な才能を持っており病気になった母親の治療費を得るためかつてヤクザの母にカネを借りていたチンピラからカネを奪い返すため大暴れするといった内容で、父親の日本人ヤクザを阿部寛が演じておりますが正直どうでもいい立ち位置と言っても過言ではなく前半は非常に暗く陰惨なムードがプンプン漂っておりアクションもほぼ皆無でダラダラした展開が続きますが、ブルース・リーの技を怪鳥音と共に披露する中盤以降はアクション、アクションの連発で非常に体張りまくっております。
ストーリー自体はシンプルなんでアクションがメインの映画で、主演のジージャー・ヤーニンはトニー・ジャーに負けない位身体を張っておりますがやはり女子なので技のスピードやキレ、迫力は大きく劣っております・・・。ただトニー・ジャーがアクションのみで演技力自体は大した事無いのに比べ前半の自閉症の子供を演じる演技力はなかなかで将来的にアクションに限らず役者としていい線行くかも知れませんな。本作のようなアクションをずっと続けているとまず体が持たないでしょうが、トニー・ジャーのように出家せず非アクション映画でも頑張って頂きたいモンですね。
内容としては、かつてヤクザ家業をしていた母親の娘であるゼンは自閉症&白痴だが所謂サヴァン症候群で、テレビ、映画で見た格闘技、武術をを瞬時に覚え修得してしまう超人的な才能を持っており病気になった母親の治療費を得るためかつてヤクザの母にカネを借りていたチンピラからカネを奪い返すため大暴れするといった内容で、父親の日本人ヤクザを阿部寛が演じておりますが正直どうでもいい立ち位置と言っても過言ではなく前半は非常に暗く陰惨なムードがプンプン漂っておりアクションもほぼ皆無でダラダラした展開が続きますが、ブルース・リーの技を怪鳥音と共に披露する中盤以降はアクション、アクションの連発で非常に体張りまくっております。
ストーリー自体はシンプルなんでアクションがメインの映画で、主演のジージャー・ヤーニンはトニー・ジャーに負けない位身体を張っておりますがやはり女子なので技のスピードやキレ、迫力は大きく劣っております・・・。ただトニー・ジャーがアクションのみで演技力自体は大した事無いのに比べ前半の自閉症の子供を演じる演技力はなかなかで将来的にアクションに限らず役者としていい線行くかも知れませんな。本作のようなアクションをずっと続けているとまず体が持たないでしょうが、トニー・ジャーのように出家せず非アクション映画でも頑張って頂きたいモンですね。
ボンクラ映画好き向けハードコア映画雑誌「映画秘宝」で2010年ナンバーワンの座に輝いた、ボンクラ映画好きのためのキング・オブ・ボンクラ映画ここにありの一本です(爆)。アメコミ映画でアメリカンコミックと言えば俺も絶大な影響を受けた傑作中の傑作「ウォッチメン」等も映画化され有名ですが本作はウォッチメン同様リアルな世界観を描きつつもあっちとは異なるベクトルで傑作オーラを放っております。
うだつの上がらないオタク高校生デイヴがスーパーヒーローに憧れるあまりネット通販で緑のタイツとマスクを購入し手製ヒーロー、キックアスとして勝手に町をパトロールするという実にイタい内容なんですが、実際デイヴも所詮はただのオタクなんで最初はチンピラに刺されたり車にひかれたりとかなり痛い目に遭いますがそれでもめげずにヒーロー活動を続け、チンピラに襲われている人(こいつもチンピラ風だけど)を必死で助け、その姿がYoutubeにアップされた事で一躍時の人になる・・・しかしそんなキックアスをマフィアが目を付けシマを荒らされたと勘違いしキックアス抹殺指令を出す・・・といった内容なんですが途中で出てくるホンモノの訓練を受けた最強ヒーロー、ヒットガールのキャラクターが実に強烈です。10歳程度の幼女がカツラ&マスクのコスプレでゲルググ系の長刀やら投げナイフ、銃等を駆使してギャングを圧倒的な強さで次々と虐殺していく姿があまりにも最高です(笑)。言葉遣いも素晴らしく真っ先に吐いた「オマンコ野郎」は映画史に残る(?)名台詞でしょう(笑)。うちの漫画にもこのワード頻繁に出てきますが勿論ヒットガールリスペクトですからね・・・。その浸透度たるや言わずもがなでしょう。日本のオタクも彼女には惚れる事請け合いです。ヒットガールに殺人術を仕込んだ父親にしてバットマンが如きコスチュームのヒーロー、ビッグダディはニコラス・ケイジが演じておりノリノリで演技しているのも見所で、デイヴのクラスメートにして同じくアメコミオタクでありながらマフィアの息子でキックアスに接近するため金のかかったコスチュームを身に纏い車まで用意したレッドミスト等皆キャラが立っており愛着が持てますね。
オタク野郎が必死でがんばる青春コメディーとして観ても、ヒットガールがギャングを虐殺するバイオレンスアクションとして観ても楽しめる傑作です。後半主役がほぼヒットガールになりキックアスの影が極めて薄くなりますがそういう部分を差し引いても名作と呼べるオススメの愛すべきボンクラ映画ですわ!
ちなみに原作コミックのほうはストーリーが異なっておりビッグダディ、レッドミストが結構映画版と異なる人物設定となっており、さらにヒットガールが可愛くないという最大の欠点を抱えておりますが(爆)映画が気に入ったならば読んでみるのもオススメです。
うだつの上がらないオタク高校生デイヴがスーパーヒーローに憧れるあまりネット通販で緑のタイツとマスクを購入し手製ヒーロー、キックアスとして勝手に町をパトロールするという実にイタい内容なんですが、実際デイヴも所詮はただのオタクなんで最初はチンピラに刺されたり車にひかれたりとかなり痛い目に遭いますがそれでもめげずにヒーロー活動を続け、チンピラに襲われている人(こいつもチンピラ風だけど)を必死で助け、その姿がYoutubeにアップされた事で一躍時の人になる・・・しかしそんなキックアスをマフィアが目を付けシマを荒らされたと勘違いしキックアス抹殺指令を出す・・・といった内容なんですが途中で出てくるホンモノの訓練を受けた最強ヒーロー、ヒットガールのキャラクターが実に強烈です。10歳程度の幼女がカツラ&マスクのコスプレでゲルググ系の長刀やら投げナイフ、銃等を駆使してギャングを圧倒的な強さで次々と虐殺していく姿があまりにも最高です(笑)。言葉遣いも素晴らしく真っ先に吐いた「オマンコ野郎」は映画史に残る(?)名台詞でしょう(笑)。うちの漫画にもこのワード頻繁に出てきますが勿論ヒットガールリスペクトですからね・・・。その浸透度たるや言わずもがなでしょう。日本のオタクも彼女には惚れる事請け合いです。ヒットガールに殺人術を仕込んだ父親にしてバットマンが如きコスチュームのヒーロー、ビッグダディはニコラス・ケイジが演じておりノリノリで演技しているのも見所で、デイヴのクラスメートにして同じくアメコミオタクでありながらマフィアの息子でキックアスに接近するため金のかかったコスチュームを身に纏い車まで用意したレッドミスト等皆キャラが立っており愛着が持てますね。
オタク野郎が必死でがんばる青春コメディーとして観ても、ヒットガールがギャングを虐殺するバイオレンスアクションとして観ても楽しめる傑作です。後半主役がほぼヒットガールになりキックアスの影が極めて薄くなりますがそういう部分を差し引いても名作と呼べるオススメの愛すべきボンクラ映画ですわ!
ちなみに原作コミックのほうはストーリーが異なっておりビッグダディ、レッドミストが結構映画版と異なる人物設定となっており、さらにヒットガールが可愛くないという最大の欠点を抱えておりますが(爆)映画が気に入ったならば読んでみるのもオススメです。