オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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名作コメディー、ズーランダー等でお馴染みベン・スティラーとこれまたお馴染みジャック・ブラックによるユルめのコメディー映画です。
主役二人は同じ工場に勤める親友ですがジャック・ブラックのほうが犬のフンを消滅させるスプレーで一発当て億万長者になるもベン・スティラーとその家族は取り残されたような形になりやがて嫉妬心が芽生え・・・というのが本筋なんですが、調理次第でサイコサスペンスにも出来そうな所をあえてユル~いコメディーに仕立て上げております。
爆笑とかは無く意外と淡々とした感じで盛り上がり所も無いんですが誰もが共感できるストーリーだからなのかダレずに最後まで楽しんで観られましたね。
普通成金は自覚は無くともとことん嫌味になっちまうモンなんですが本作のジャック・ブラックはあくまでも親友思いのいいヤツで、そこが本作を殺伐とさせずあくまでもユルさを押し通したコメディーにした大きな要因でしょう・・・。派手さはありませんがなかなかの佳作です。
主役二人は同じ工場に勤める親友ですがジャック・ブラックのほうが犬のフンを消滅させるスプレーで一発当て億万長者になるもベン・スティラーとその家族は取り残されたような形になりやがて嫉妬心が芽生え・・・というのが本筋なんですが、調理次第でサイコサスペンスにも出来そうな所をあえてユル~いコメディーに仕立て上げております。
爆笑とかは無く意外と淡々とした感じで盛り上がり所も無いんですが誰もが共感できるストーリーだからなのかダレずに最後まで楽しんで観られましたね。
普通成金は自覚は無くともとことん嫌味になっちまうモンなんですが本作のジャック・ブラックはあくまでも親友思いのいいヤツで、そこが本作を殺伐とさせずあくまでもユルさを押し通したコメディーにした大きな要因でしょう・・・。派手さはありませんがなかなかの佳作です。
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90年代に日本でも一世を風靡したインド映画、マサラ・ムービーのビッグネーム”ムトゥ 踊るマハラジャ”のラジニカーントによる超絶大作です。
最初にいきなり言っちまいますがこの映画はヤバいです(笑)。ヤバすぎです。歌い踊り笑わせ泣かせるマサラムービーがハリウッドレベルのCGを手に入れブレーキをかける事を放棄したらこんなにも凄まじい映画が出来上がってしまいました・・・!この映画は観る映画の域を超えています。もはや体験する映画です。
ストーリー自体は意外とシンプルで、超高性能ロボットが人間の感情を手に入れヒロインに恋するも失恋し傷心の所を悪い科学者に利用され悪のチップを埋め込まれてしまい大暴走する・・・といった内容で、インド映画のお約束で上映時間はすこぶる長いんですがとにかく面白く、コメディーパートはとにかく笑わせシリアスなパートでは緊迫感を放ち、泣かせるパートはホロッとさせるその手腕は実に見事ですがダンスパートは流石にダレます(爆)まぁこの目眩のような映画体験の前では昆虫のハナクソ並に些細な問題ですね。
見所はやはりインド映画界が本気を出したド派手アクションシーンでしょう!ラジニが博士と一人二役で演じる主人公のロボット、チッティが電車内でチンピラに絡まれたヒロインを助けるため披露するマトリックスばりの超絶アクション、まさかの電車の側面横走り、そしてダークサイドに染まった後、ラストの暴れっぷりはマジで映画史に残るほどでしょうなぁ・・・!大勢のチッティが集結し球体と化し高速で移動しマシンガンを連射、さらに筒化したかと思えば巨大な壁となりさらには大蛇、しまいには巨大ロボにトランスフォームし軍を蹴散らす様は開いた口が塞がりません(笑)。映画秘宝じゃないですが、マジで中学生の夢が全て詰まった夢のような2時間チョイです(爆)。これだから映画はやめられませんなぁ・・・!
最初にいきなり言っちまいますがこの映画はヤバいです(笑)。ヤバすぎです。歌い踊り笑わせ泣かせるマサラムービーがハリウッドレベルのCGを手に入れブレーキをかける事を放棄したらこんなにも凄まじい映画が出来上がってしまいました・・・!この映画は観る映画の域を超えています。もはや体験する映画です。
ストーリー自体は意外とシンプルで、超高性能ロボットが人間の感情を手に入れヒロインに恋するも失恋し傷心の所を悪い科学者に利用され悪のチップを埋め込まれてしまい大暴走する・・・といった内容で、インド映画のお約束で上映時間はすこぶる長いんですがとにかく面白く、コメディーパートはとにかく笑わせシリアスなパートでは緊迫感を放ち、泣かせるパートはホロッとさせるその手腕は実に見事ですがダンスパートは流石にダレます(爆)まぁこの目眩のような映画体験の前では昆虫のハナクソ並に些細な問題ですね。
見所はやはりインド映画界が本気を出したド派手アクションシーンでしょう!ラジニが博士と一人二役で演じる主人公のロボット、チッティが電車内でチンピラに絡まれたヒロインを助けるため披露するマトリックスばりの超絶アクション、まさかの電車の側面横走り、そしてダークサイドに染まった後、ラストの暴れっぷりはマジで映画史に残るほどでしょうなぁ・・・!大勢のチッティが集結し球体と化し高速で移動しマシンガンを連射、さらに筒化したかと思えば巨大な壁となりさらには大蛇、しまいには巨大ロボにトランスフォームし軍を蹴散らす様は開いた口が塞がりません(笑)。映画秘宝じゃないですが、マジで中学生の夢が全て詰まった夢のような2時間チョイです(爆)。これだから映画はやめられませんなぁ・・・!
名ゾンビ映画、ショーン・オブ・ザ・デッドのスタッフによる映画ですが今回はゾンビモノではなくポリスモノです。
エリート警察官が地方の町に飛ばされそこで一癖二癖ある怪しげな住民やグータラな同僚、相棒と出会い町で起こる事件に一人立ち向かいやがて町ぐるみの恐るべき陰謀を目の当たりにするといった内容で、ショーン・オブ・ザ・デッドまんまな映像編集が施されつつ最初はユルさも内包したコメディー的展開になり中盤は意外とまっとうなサスペンスが展開、そしてラストは相当に凄まじい銃撃戦、カーチェイスとなり上質のアクション映画と化す三段構えの構成になっておりかなりボリューム満点の仕上がりを見せています。
詳しいネタバレは避けますがラストのアクションは実にカタルシス満点で町のジジババの恐るべき凶暴性が凄まじく愛すべき小デブの相棒の活躍も嬉しい限りでコメディーとしても、サスペンスとしてもアクションとしても一級線のクオリティーを有しております。それだけにラストのアクションはもっとグロいバリバリの切株映画にして欲しかったんですがそれを差し引いても名作ですな。こんな作品を俺も生み出してみたいモンです(笑)。
エリート警察官が地方の町に飛ばされそこで一癖二癖ある怪しげな住民やグータラな同僚、相棒と出会い町で起こる事件に一人立ち向かいやがて町ぐるみの恐るべき陰謀を目の当たりにするといった内容で、ショーン・オブ・ザ・デッドまんまな映像編集が施されつつ最初はユルさも内包したコメディー的展開になり中盤は意外とまっとうなサスペンスが展開、そしてラストは相当に凄まじい銃撃戦、カーチェイスとなり上質のアクション映画と化す三段構えの構成になっておりかなりボリューム満点の仕上がりを見せています。
詳しいネタバレは避けますがラストのアクションは実にカタルシス満点で町のジジババの恐るべき凶暴性が凄まじく愛すべき小デブの相棒の活躍も嬉しい限りでコメディーとしても、サスペンスとしてもアクションとしても一級線のクオリティーを有しております。それだけにラストのアクションはもっとグロいバリバリの切株映画にして欲しかったんですがそれを差し引いても名作ですな。こんな作品を俺も生み出してみたいモンです(笑)。
俺も大好きなアメリカンブラックアニメの傑作、サウスパークの生みの親であるトレイ・パーカーとマット・ストーンのコンビによる超ブラックな風刺満点の人形劇映画です。
日夜テロと闘い世界中の平和を守るチーム・アメリカは中東のテロリストがフランスで爆破テロを行おうとしているのを止めるため町や遺跡を派手に破壊しながら派手にドンパチ繰り広げテロを見事皆殺しにするも仲間の一人が殺されてしまい、その穴埋めをするため、さらに中東に潜入捜査を行うため新たに仲間に引き入れたのがブロードウェイで活躍する俳優だった・・・というのが基本的な内容なんですが、人形劇でありながらもバリバリの切株モノで爆死したりするシーンはいちいちグロく内臓やら肉片やらが派手に飛び散り嬉しくなります(爆)。人形や町の造形は凄まじくハイクオリティーで人物もモロ人形でありつつ顔や表情は相当にリアルで女性陣なんか人形なのに結構美人で宜しいですな(笑)。
サウスパークの監督作品らしくセレブを実名で登場させコケにしておりサウスパークのティミー同様自分の名前しか言えないマット・デイモン、先走って自爆テロを慣行するマイケル・ムーアを始め数多くのセレブ達が偽善的慈善団体で自己満足している様子が伺え何とも皮肉に満ちておりますがやはり最大のトピックは金正日でしょう(爆)。タリバンに兵器を横流ししているのは北朝鮮で作中最大のヴィランとして悪事を働き最後はブチ殺されますがその死体から抜け出してくる意外な正体がまた何ともブラックで最高です(笑)。まぁ苦手な人は苦手でしょうが・・・。
サウスパークの監督らしく(?)作中ではミュージカル的に曲が流れるパートもありこれもまたユーモア満載の歌詞で最高です(笑)。アメリカンマッチョイズムに満ちたチーム・アメリカのテーマソングからキモさ満点の金正日のテーマ、マイケル・ベイ監督の“パール・ハーバー”をののしる曲、サウスパークでも流用された映像手法モンタージュを判りやすく説明する曲など実に面白く見所満載ですな・・・。
ラストの主人公による、アメリカをチンポコ、後進国をオマンコ、テロ国家をケツの穴になぞらえた演説も最高でこの辺のくだりはマキシマムザホルモンの“F”を超えております(笑)。うちのマンガが好きなら必ずや楽しめる傑作でしょう!こんな作品を生み出したいモンです。
日夜テロと闘い世界中の平和を守るチーム・アメリカは中東のテロリストがフランスで爆破テロを行おうとしているのを止めるため町や遺跡を派手に破壊しながら派手にドンパチ繰り広げテロを見事皆殺しにするも仲間の一人が殺されてしまい、その穴埋めをするため、さらに中東に潜入捜査を行うため新たに仲間に引き入れたのがブロードウェイで活躍する俳優だった・・・というのが基本的な内容なんですが、人形劇でありながらもバリバリの切株モノで爆死したりするシーンはいちいちグロく内臓やら肉片やらが派手に飛び散り嬉しくなります(爆)。人形や町の造形は凄まじくハイクオリティーで人物もモロ人形でありつつ顔や表情は相当にリアルで女性陣なんか人形なのに結構美人で宜しいですな(笑)。
サウスパークの監督作品らしくセレブを実名で登場させコケにしておりサウスパークのティミー同様自分の名前しか言えないマット・デイモン、先走って自爆テロを慣行するマイケル・ムーアを始め数多くのセレブ達が偽善的慈善団体で自己満足している様子が伺え何とも皮肉に満ちておりますがやはり最大のトピックは金正日でしょう(爆)。タリバンに兵器を横流ししているのは北朝鮮で作中最大のヴィランとして悪事を働き最後はブチ殺されますがその死体から抜け出してくる意外な正体がまた何ともブラックで最高です(笑)。まぁ苦手な人は苦手でしょうが・・・。
サウスパークの監督らしく(?)作中ではミュージカル的に曲が流れるパートもありこれもまたユーモア満載の歌詞で最高です(笑)。アメリカンマッチョイズムに満ちたチーム・アメリカのテーマソングからキモさ満点の金正日のテーマ、マイケル・ベイ監督の“パール・ハーバー”をののしる曲、サウスパークでも流用された映像手法モンタージュを判りやすく説明する曲など実に面白く見所満載ですな・・・。
ラストの主人公による、アメリカをチンポコ、後進国をオマンコ、テロ国家をケツの穴になぞらえた演説も最高でこの辺のくだりはマキシマムザホルモンの“F”を超えております(笑)。うちのマンガが好きなら必ずや楽しめる傑作でしょう!こんな作品を生み出したいモンです。
あの傑作ガールズブラックコメディーの続編です。本作も前作同様日本ではDVDスルーです。
前作で山賊レベルのヤンチャをかましインパクトを残したゴンタJKどもが今度はひょんな事から海賊が隠した幻のお宝の存在を知り、それを狙う謎の男尊女卑レイシスト秘密結社と小競り合いながら宝を狙うという内容で相変わらずのワル振りを見せつけています。
前作とメンツが変わりアナベルが卒業したケリーの跡を継ぎ寮長となり、ケリーは何故か諜報部・・・スパイ活動を行っておりゴンタ学校の卒業生が社会的に成功するという図式はまさに男塾です(笑)。他にもギーク(オタク)の女子が前作は可愛らしかったのに今回は恰幅のいいトークンブラック女子に入れ替わっておりますがキャラは良いので大丈夫です(爆)。校長カミラは相変わらずルパート・エヴェレットで安心して(?)観れますな。文部大臣ジェフリーは最初落ちぶれておりますがのちに協力、前作の敵が味方になるなんてまさに少年漫画以外の何物でもありません(笑)。
続編と言うことで勢い、インパクトは前作に劣るもののそれでもやはり普通に面白く過度の期待をしなければ楽しめるでしょう・・・。文部大臣は最初アル中で学院内の更正セミナーに参加させられるんですがそこで10歳くらいの初等部が「アルコールの無い生活はもう6年を数えます」とかほざいていたシーンが最も爆笑できましたね(笑)。詳しいネタバレは防ぎますがラストにまた凄まじいツッコミ所(矛盾ではない)があり見てる人全員総立ちでツッコミを入れるのは間違いないでしょう・・・!「でもアンタオッサンやん!」
前作で山賊レベルのヤンチャをかましインパクトを残したゴンタJKどもが今度はひょんな事から海賊が隠した幻のお宝の存在を知り、それを狙う謎の男尊女卑レイシスト秘密結社と小競り合いながら宝を狙うという内容で相変わらずのワル振りを見せつけています。
前作とメンツが変わりアナベルが卒業したケリーの跡を継ぎ寮長となり、ケリーは何故か諜報部・・・スパイ活動を行っておりゴンタ学校の卒業生が社会的に成功するという図式はまさに男塾です(笑)。他にもギーク(オタク)の女子が前作は可愛らしかったのに今回は恰幅のいいトークンブラック女子に入れ替わっておりますがキャラは良いので大丈夫です(爆)。校長カミラは相変わらずルパート・エヴェレットで安心して(?)観れますな。文部大臣ジェフリーは最初落ちぶれておりますがのちに協力、前作の敵が味方になるなんてまさに少年漫画以外の何物でもありません(笑)。
続編と言うことで勢い、インパクトは前作に劣るもののそれでもやはり普通に面白く過度の期待をしなければ楽しめるでしょう・・・。文部大臣は最初アル中で学院内の更正セミナーに参加させられるんですがそこで10歳くらいの初等部が「アルコールの無い生活はもう6年を数えます」とかほざいていたシーンが最も爆笑できましたね(笑)。詳しいネタバレは防ぎますがラストにまた凄まじいツッコミ所(矛盾ではない)があり見てる人全員総立ちでツッコミを入れるのは間違いないでしょう・・・!「でもアンタオッサンやん!」