オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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インド映画のカリスマ、ラジニカーントに続いてボリウッドのスーパースターと称されるシャー・ルク・カーン主演作で、あの伝説級映画「ロボット」に続くインドが生んだやりすぎ超絶ムービーです。
シャー・ルク・カーン演じるゲームクリエイターが作った最新ゲームを息子がお試しプレイした事でゲーム無いの悪役が現実世界に飛び出して息子の命を狙う、といった内容で、ロボットと比べるとちょい対象年齢が下がった感じなんですが内容のブッ飛び具合ではいい勝負です。
インド映画らしく群衆ダンスシーンも盛り沢山ですが、他のインド映画と比べてダンスシーンへの流れが意外とスムーズで違和感無くダンスに突入していく辺りに他とは違うセンスを感じさせます。映像は勿論ロボットの後継作だけあって実に凄まじく、ボリウッドが本気出してやりすぎてしまったロボットと比べて一切引けを取らないCG使いまくりのド派手アクションが次々に炸裂、またそれと同時にこの手のインド映画らしいユル~いギャグもかなり多く、ズッコケされられると共についつい失笑してしまいます。
インド映画だけあって当然上映時間は長く途中で休憩を挟みますが、前半の後半がシリアスかつドラマティックに盛り上がっていたのに対し後半に入ってからいきなり再びユルユルのギャグが連発されこの辺はちょいと付いていけない感があるし、ラスボスとの最終決戦で分身したラスボスの本体を見破る方法が日本人としてはあまりにも古臭く本作中最大のズッコケシーンになってしまっておりましたが総じて面白く、ロボットが気に入った人であれば楽しめるでしょう・・・!またラジニカーントもカメオ出演しており、ロボットで出ていたチッティの姿でスクリーンに登場しますがまぁこれはホント、ただ出てきただけって感じでファンサービスの域を超えておらずもどかしいですな・・・。もし最後の闘いでチッティが手を貸してくれてたらラスボスなんざ瞬殺でしょうな(笑)。
シャー・ルク・カーン演じるゲームクリエイターが作った最新ゲームを息子がお試しプレイした事でゲーム無いの悪役が現実世界に飛び出して息子の命を狙う、といった内容で、ロボットと比べるとちょい対象年齢が下がった感じなんですが内容のブッ飛び具合ではいい勝負です。
インド映画らしく群衆ダンスシーンも盛り沢山ですが、他のインド映画と比べてダンスシーンへの流れが意外とスムーズで違和感無くダンスに突入していく辺りに他とは違うセンスを感じさせます。映像は勿論ロボットの後継作だけあって実に凄まじく、ボリウッドが本気出してやりすぎてしまったロボットと比べて一切引けを取らないCG使いまくりのド派手アクションが次々に炸裂、またそれと同時にこの手のインド映画らしいユル~いギャグもかなり多く、ズッコケされられると共についつい失笑してしまいます。
インド映画だけあって当然上映時間は長く途中で休憩を挟みますが、前半の後半がシリアスかつドラマティックに盛り上がっていたのに対し後半に入ってからいきなり再びユルユルのギャグが連発されこの辺はちょいと付いていけない感があるし、ラスボスとの最終決戦で分身したラスボスの本体を見破る方法が日本人としてはあまりにも古臭く本作中最大のズッコケシーンになってしまっておりましたが総じて面白く、ロボットが気に入った人であれば楽しめるでしょう・・・!またラジニカーントもカメオ出演しており、ロボットで出ていたチッティの姿でスクリーンに登場しますがまぁこれはホント、ただ出てきただけって感じでファンサービスの域を超えておらずもどかしいですな・・・。もし最後の闘いでチッティが手を貸してくれてたらラスボスなんざ瞬殺でしょうな(笑)。
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