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バリバリの年末、大晦日に新年の挨拶する気も無く久々の映画感想です(笑)。

デヴィッド・フィンチャー監督作の、今話題のサイコサスペンス映画で映画秘宝でもガッツリ特集されており気になってました。相当に水準の高いサスペンスで、少しでもあらすじ書くだけでネタバレするような内容なんですが、そんなん気にせず思った事を判り易く簡潔に書くとこうなります。

「腐れサイコキラービッチ映画」

まさにこの一言でしょうなぁ!妻がバリバリのサイコパスのシリアルキラーで、旦那の元から失踪したように見せかけて旦那に妻殺しの罪を被せて死刑にし、合法的に殺しを楽しむ鬼畜サイコキラーのクソビッチ映画です。

クソサイコパスビッチ映画と言えば“スプリング・ブレイカーズ”が真っ先に思い浮かぶんですが、あっちはただムカつくだけの駄作なのに対しこっちはサイコサスペンスとして流石のクオリティーを誇っており、2時間半ある上映時間が一切ダレずに緊迫感を持ったまま進んで行きます。

映画として非常にハイレベルなんですが、やはり俺としてはこのサイコクソビッチが一切裁かれる事無くのうのうと元鞘に戻り、いつ殺し合いに発展するか判らない仮面夫婦を演じ続けるオチに納得がいかんですなぁ!このクソアマは作中で何人も男をその都度とっかえひっかえして騙し陥れ合法的に殺して来ているド腐れ外道なんじゃい!こんな殺人鬼はブチ殺しちまえ!この世に正義は無いのか!?

確定してもいないのに主人公を殺人鬼呼ばわりして勝手に盛り上がり、いざ容疑が晴れると手のひら返してへーこらするクソマスコミの醜悪さもキチンと描かれており、サイコキラーのクソビッチと利権主義のハイエナマスコミが同類だと言う点も本作では見られます。


女と言う生き物は多かれ少なかれ誰もがサイコパスの素養を持っており結婚生活なんてのは本作で描かれている事が真実です。本作は紛れも無い女嫌い製造ムービーだと言えるでしょう。俺はゲイじゃないですが女は一切信用しておらず、女に一切の精神性を求めない生き方をチョイスして今日まで生きて来ましたが、その選択が正解以外の何者でも無いという事をこの映画は教えてくれます。オマンコだけが世の中の全てじゃねぇんだ!腐れビッチに媚びて自分を曲げるような無様な生き方する位なら舌噛んで死んでやる!女なんざクソだ!ファッキンビッチ!ファーック!ファーック!!

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