オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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アメリカで最も有名なフィクションのキャラクター、スーパーヒーローの映画です。どれくらい有名かというとストーリー中で殺された際マジで新聞やニュースになるほどで、過去にも一度映画化されていますが本作は最新の映画です。マーブル界のスーパーヒーロー大集合企画「ジ・アベンジャーズ」に向けての前哨戦的な一本ですな。
ストーリーはまさしくキャプテン・アメリカのオリジン(ルーツ)を丁寧に追いかけて行っている感じですが一部設定が異なっている部分があります。アメリカがナチスドイツに手こずっていた第二次世界大戦中、意志だけはバリバリの右翼ですが体格があまりにも貧弱なモヤシ野郎だったスティーヴがその意志の力を買われ超人的な肉体を手に入れる極秘計画に参加、見事にバリバリのマッチョガイに変身を遂げますがその直後超人血清をナチのスパイに奪われ博士は殺されてしまいますがその後はアメリカの意志を体現するスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカとなり戦場に赴く・・・のではなくプロパガンダのためのマスコットキャラクターとして宣伝活動に従事しなければならなくなる・・・といった感じでストーリーは進行、原作と異なりナチスをも越える野望を抱いたヴィラン、レッドスカルも勿論登場しラストはバトルを繰り広げますが・・・前半のオリジンは非常に丁寧に描かれておりダレる事無く楽しめるんですが後半のバトルに入ってからは非常に大味な展開になってしまい面白味が見事に消滅、ただのダイジェストのようなストーリー運びでひたすらに退屈です・・・!(爆)
派手なアクションが売りのスーパーヒーロー映画にあってドラマパートのほうがバトルシーンより優れているというのは本末転倒と言うか何というか、実に惜しい仕上がりでそこを何とかしてもらいたかったですな・・・!まぁキャップは目からビーム出したり空飛んだりとかは無理ですからね。盾で身を守ったり盾を投げたりするのが戦闘スタイルなんでどうしても地味になってしまうのは致し方無い所ですかね。
ストーリーはまさしくキャプテン・アメリカのオリジン(ルーツ)を丁寧に追いかけて行っている感じですが一部設定が異なっている部分があります。アメリカがナチスドイツに手こずっていた第二次世界大戦中、意志だけはバリバリの右翼ですが体格があまりにも貧弱なモヤシ野郎だったスティーヴがその意志の力を買われ超人的な肉体を手に入れる極秘計画に参加、見事にバリバリのマッチョガイに変身を遂げますがその直後超人血清をナチのスパイに奪われ博士は殺されてしまいますがその後はアメリカの意志を体現するスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカとなり戦場に赴く・・・のではなくプロパガンダのためのマスコットキャラクターとして宣伝活動に従事しなければならなくなる・・・といった感じでストーリーは進行、原作と異なりナチスをも越える野望を抱いたヴィラン、レッドスカルも勿論登場しラストはバトルを繰り広げますが・・・前半のオリジンは非常に丁寧に描かれておりダレる事無く楽しめるんですが後半のバトルに入ってからは非常に大味な展開になってしまい面白味が見事に消滅、ただのダイジェストのようなストーリー運びでひたすらに退屈です・・・!(爆)
派手なアクションが売りのスーパーヒーロー映画にあってドラマパートのほうがバトルシーンより優れているというのは本末転倒と言うか何というか、実に惜しい仕上がりでそこを何とかしてもらいたかったですな・・・!まぁキャップは目からビーム出したり空飛んだりとかは無理ですからね。盾で身を守ったり盾を投げたりするのが戦闘スタイルなんでどうしても地味になってしまうのは致し方無い所ですかね。
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先日どころか先月のトークになっちまいやがるんですが、去る11・19に幕張メッセでブラフマンのライヴを観てきました。
ブラフマンと言えば言わずと知れた国産パンク/ハードコアの重鎮と言えるベテランバンドで、民謡、民族音楽の要素を取り入れ精神世界にも通ずる非常にシリアスなアティテュードを持つ実力派で、世間的にはメロコアの畑で安易に語られがちですが俺の中ではブラフマンは間違い無く真の意味でのエモーショナル・ハードコア、激情ハードコアです。勿論自分の作品、漫画でもかなりの影響を受けております。
ライヴに不向きな幕張メッセと言う事で音響は褒められたものではありませんでしたがそれでもそのパフォーマンスは激熱で、最小限のMCを僅かに挟む程度で矢継ぎ早に繰り出されるキラーチューンの数々はマジで最高でした。実にエモいです。対バンは他に3組おり全てハイスタンダード関係のバンドとなっており、俺はバリバリのメタル野郎でエアジャム世代とは程遠い男なんですがKEN YOKOYAMAは良かったですね。
パンク、ハードコアにはメタルに無い良さがあり俺は単純に聴く「音楽」としてはメタルが一番好きなんですが漫画描き、アーティストとして影響を受けたのは紛れもなくパンクのほうです。こういうライヴで観て聴いて味わった事も全て作品に反映されるというわけですな。今月公開される新作はこういったエモーショナルでシリアスなバンドに影響受けているので公開されたら各々感じ取って下さい。
ブラフマンと言えば言わずと知れた国産パンク/ハードコアの重鎮と言えるベテランバンドで、民謡、民族音楽の要素を取り入れ精神世界にも通ずる非常にシリアスなアティテュードを持つ実力派で、世間的にはメロコアの畑で安易に語られがちですが俺の中ではブラフマンは間違い無く真の意味でのエモーショナル・ハードコア、激情ハードコアです。勿論自分の作品、漫画でもかなりの影響を受けております。
ライヴに不向きな幕張メッセと言う事で音響は褒められたものではありませんでしたがそれでもそのパフォーマンスは激熱で、最小限のMCを僅かに挟む程度で矢継ぎ早に繰り出されるキラーチューンの数々はマジで最高でした。実にエモいです。対バンは他に3組おり全てハイスタンダード関係のバンドとなっており、俺はバリバリのメタル野郎でエアジャム世代とは程遠い男なんですがKEN YOKOYAMAは良かったですね。
パンク、ハードコアにはメタルに無い良さがあり俺は単純に聴く「音楽」としてはメタルが一番好きなんですが漫画描き、アーティストとして影響を受けたのは紛れもなくパンクのほうです。こういうライヴで観て聴いて味わった事も全て作品に反映されるというわけですな。今月公開される新作はこういったエモーショナルでシリアスなバンドに影響受けているので公開されたら各々感じ取って下さい。
実際には映画ではなくドキュメントと言ったほうがいいのかも知れませんが、一応映画です。内容はエクストリームなスタントマン達が滅茶苦茶身体を張りまくってしょうもないおバカな事を文字通り命がけでやるといったもので、TVシリーズからスタートし過去にも映画化されており本作は通算3作目で、しかもタチの悪い事に何と3D映画となっており実に頭が悪いんですがその愛すべきバカ振りはマジで最高です。
スケボーで手すりを滑る、ゴムの反動で勢いを付けて飛びプールに着地等と言ったオーソドックスなものからバッファローにひかれる、瞬間接着剤を腹に塗り身体をくっつけてシックスナインの体勢になる、マジパンチ、マジドロップキックを食らう等と言ったハードコアなもの、そして極めつけはケツを火山に見立ててマジウンコを噴火のように垂直に飛ばす、簡易便所にクソを敷き詰めそこに閉じこもりバンジージャンプするその名も「ウンチー・ジャンプ」等と言った汚物系まで多岐に渡り、特に汚物系はダメな人はダメでしょうが俺は大爆笑しました(爆)。
カメラマンがまた汚物系にモロくすぐに嘔吐する下りはもはや職人芸の領域にあり、トリを飾るウンチー・ジャンプでトイレが落下してゴムロープに引っ張られた瞬間反動でクソが霧のように噴射するシーンは伝説と呼ぶに値する衝撃映像です!カメラマンは勿論他のメンバーも爆笑しながらゲロを吐いており彼らにとって嘔吐とは我々がツバを吐く程度の感覚なのでしょう(笑)。
自称良識派などとぬかす年寄りやただ単に下ネタ、汚物ネタがダメな人にはオススメしませんがうちの漫画を楽しんで読んでくれているそこのアナタならばきっと満足できるでしょう・・・!最高の下劣ムービーです。
スケボーで手すりを滑る、ゴムの反動で勢いを付けて飛びプールに着地等と言ったオーソドックスなものからバッファローにひかれる、瞬間接着剤を腹に塗り身体をくっつけてシックスナインの体勢になる、マジパンチ、マジドロップキックを食らう等と言ったハードコアなもの、そして極めつけはケツを火山に見立ててマジウンコを噴火のように垂直に飛ばす、簡易便所にクソを敷き詰めそこに閉じこもりバンジージャンプするその名も「ウンチー・ジャンプ」等と言った汚物系まで多岐に渡り、特に汚物系はダメな人はダメでしょうが俺は大爆笑しました(爆)。
カメラマンがまた汚物系にモロくすぐに嘔吐する下りはもはや職人芸の領域にあり、トリを飾るウンチー・ジャンプでトイレが落下してゴムロープに引っ張られた瞬間反動でクソが霧のように噴射するシーンは伝説と呼ぶに値する衝撃映像です!カメラマンは勿論他のメンバーも爆笑しながらゲロを吐いており彼らにとって嘔吐とは我々がツバを吐く程度の感覚なのでしょう(笑)。
自称良識派などとぬかす年寄りやただ単に下ネタ、汚物ネタがダメな人にはオススメしませんがうちの漫画を楽しんで読んでくれているそこのアナタならばきっと満足できるでしょう・・・!最高の下劣ムービーです。
「トランスフォーマー」を始め様々な最近の映画を大胆にパロッた香港B級バカコメディーラブストーリーです(爆)。何だか無茶苦茶な感じですがこの節操の無さがまたB級って事で大目に見ましょうや・・・!(笑)
政府が開発したサイボーグ警官が田舎の村に派遣されそこでドタバタコメディーを見せつつもラブストーリーまで展開すると言った内容で、主役のサイボーグ警官であるK1のルックスやヘアスタイルがまず前時代的なリーゼント等ツッコミ所満載でイケメンなのに実にしょうもないムードをプンプンと醸し出しており、香港コメディー系のフィーリング満点の脇役もインパクトを残しこの辺がいかにも香港映画な感じなんですがタイトルのわりにカンフーシーンは殆ど無く、せいぜいトランスフォームしたサイボーグがヌンチャクや刀で闘うシーンが一つ中盤にあり、その後逃亡中に生身で太極拳アクションを披露するくらいなものであとは脱力コメディーとシリアスなラブストーリーで展開するという看板に偽りありの内容になっております。ヒロインは最初は地味~なメガネ姿で、メガネを取った直後はメガネかけてるほうがいいじゃん!と思わせるレベルのルックスなんですがその後段々美人になっていくのも印象的でした(笑)。
ラストの悲劇的なドラマティックシーンは演出とか無駄にエモーショナルで良かったんですが俺たちが見たいのはこういう内容じゃないんだ!もっとケレン味タップリのおバカアクションが見たいんだ!タイトルに惹かれたB級ボンクラ映画好きならきっとこう思う事でしょう・・・!そう考えると「少林サッカー」や「カンフー・ハッスル」は視聴者の期待にしっかり応えてくれる良作だという事です(笑)。
政府が開発したサイボーグ警官が田舎の村に派遣されそこでドタバタコメディーを見せつつもラブストーリーまで展開すると言った内容で、主役のサイボーグ警官であるK1のルックスやヘアスタイルがまず前時代的なリーゼント等ツッコミ所満載でイケメンなのに実にしょうもないムードをプンプンと醸し出しており、香港コメディー系のフィーリング満点の脇役もインパクトを残しこの辺がいかにも香港映画な感じなんですがタイトルのわりにカンフーシーンは殆ど無く、せいぜいトランスフォームしたサイボーグがヌンチャクや刀で闘うシーンが一つ中盤にあり、その後逃亡中に生身で太極拳アクションを披露するくらいなものであとは脱力コメディーとシリアスなラブストーリーで展開するという看板に偽りありの内容になっております。ヒロインは最初は地味~なメガネ姿で、メガネを取った直後はメガネかけてるほうがいいじゃん!と思わせるレベルのルックスなんですがその後段々美人になっていくのも印象的でした(笑)。
ラストの悲劇的なドラマティックシーンは演出とか無駄にエモーショナルで良かったんですが俺たちが見たいのはこういう内容じゃないんだ!もっとケレン味タップリのおバカアクションが見たいんだ!タイトルに惹かれたB級ボンクラ映画好きならきっとこう思う事でしょう・・・!そう考えると「少林サッカー」や「カンフー・ハッスル」は視聴者の期待にしっかり応えてくれる良作だという事です(笑)。
予定通り新作「エイリアン & ジェラントフィリア ...アンド ザ ジョックス」の公開です。ロードムービーを基本に据え虐待、黒魔術、さらに異常性癖という極めてアンモラルな下ネタ、ブラックユーモア色濃い一本にしあがっとります。HAHAHA!これがCOMIC HAND JOBさ!
そんなわけで今回はロードムービー系の映画の影響が強い感じになっておりまして、タイトルなんかまさに「デュー・デート」をかなり意識してますな(笑)。何か知らんですが個人的にロードムービーは波長に合うのか好みの映画が多かったりしますね。「リトル・ミス・サンシャイン」や「プリシラ」なんか非常に面白いんですが相変わらずウチは過激なネタばっかやっとりますよ(笑)。HAHAHAこれがCOMIC HAND JOBさ!
本作も世間一般的には十分以上な問題作なのかも知れません・・・。だが!来月公開予定の新作はもっと凄まじい問題作に仕上がっておりやすよ・・・!足掛け3~4年の制作期間をかけた1本ですでに完成しており公開の日を今か今かと首を長くしてまっております。賛否両論真っ二つがウチの作品の評価でしょうが、次の作品はウチの作品に賛を唱えるキッズの間でもさらに賛否分かれそうなほど!まぁ楽しみにしといて下され・・・!HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!
そんなわけで今回はロードムービー系の映画の影響が強い感じになっておりまして、タイトルなんかまさに「デュー・デート」をかなり意識してますな(笑)。何か知らんですが個人的にロードムービーは波長に合うのか好みの映画が多かったりしますね。「リトル・ミス・サンシャイン」や「プリシラ」なんか非常に面白いんですが相変わらずウチは過激なネタばっかやっとりますよ(笑)。HAHAHAこれがCOMIC HAND JOBさ!
本作も世間一般的には十分以上な問題作なのかも知れません・・・。だが!来月公開予定の新作はもっと凄まじい問題作に仕上がっておりやすよ・・・!足掛け3~4年の制作期間をかけた1本ですでに完成しており公開の日を今か今かと首を長くしてまっております。賛否両論真っ二つがウチの作品の評価でしょうが、次の作品はウチの作品に賛を唱えるキッズの間でもさらに賛否分かれそうなほど!まぁ楽しみにしといて下され・・・!HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!