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タイトルだけ見るとそういうタイプのポルノかと思いますが、中身は非常にパンチの効いた傑作ガールズブラックコメディーでした(笑)。

どうやらイギリスのコミックが原作らしくスーパーヒーローモノで無いあたりアメリカとは様相を異にしてますが、何と本作はシリーズの6作目でこれ以前は25年前に作られていた人気作だったようです。

ストーリーとしては女子高生のアナベルが聖トリニアンズ女学院に新たに転入するもののそこは女学院とは名ばかりの荒れ果てまくったならず者たちの集まりだった・・・というのが基本のラインで、皆好き勝手に暴れまくるものの学院が破産寸前なのを知りそれを何とかするためフェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」を盗み売り払おうと画策するといったもので女学院の女生徒の狼藉者振りはコメディー的誇張があるものの非常に凄まじく酒にモクは勿論、ドラッグも当たり前のようにキメ、ウィスキーを製造(密造?)し売り部外者が来れば武装して襲撃、身ぐるみはいで追い返すという、まるで山賊のような無法振りを発揮しており最高です(爆)。

ただこんなにも荒れ果てた学院であるにも関わらずヒエラルキー、スクールカーストやらイジメ問題やらは皆無でグルーピー、売春婦、ビッチからゴス、ナードに幼年部が皆仲良くつるんでおり教師とも仲が良くある意味纏まりを見せているのは好印象でしたね。新入生のアナベルに対しても最初こそ嫌がらせとかしますがいつの間にやら打ち解けていたりしておりこの辺はスタッフの愛が感じられる部分です。女子校という舞台のおかげかこの手のガールズモノにありがちなラブシーンが皆無でダレないのも好印象ですね。

見所は学院長と画商であるその弟を一人二役で演じたルパート・エヴェレットでしょう・・・。学院長はどっからどう見てもオカマにしか見えずゴツいオッサンが女装しているだけなんですが作中で特に突っ込まれることはなく作品世界の中では普通に女として扱われている辺り実にパンクでデストロイで最高でした(爆)。学院を潰そうと画策する文部大臣をコリン・ファースが演じており学院長と若い頃にデキていたという設定で、この両者が若き日に出演した知る人ぞ知るゲイ映画“アナザー・カントリー”のパロディーが随所に配されていますが知らん人でも楽しめます。テーマ曲(主題歌)もマイナーキーの怪しげなスカというかブリティッシュビート、GS系で面白く見所満載の隠れた傑作と言えるでしょう・・・!続編もあるのでそっちも楽しみですわ!
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