オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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そんなわけで映画「レギオン」を見ました。内容的には天使が人間をブッ殺そうとしてそれに反旗を翻した天使が立ち向かう的な、所謂ファンタジー系のスタイルなんですが・・・
いやぁ久々にクソ映画に出会っちまったな!(爆)
聞いてくれよ!こいつは酷いぜ!ツッコミ所満載どころか全編ツッコミ所と言えるアナル・・・もとい穴だらけのシナリオに冗長でダレを覚えまくりの演出、あまりにも、あまりにも安っぽすぎるB級要素満点の低予算振りに眩暈を起こしそうだぜFUCK!
そもそも天使が全人類を皆殺しにしようとしているドデカイスケールなのに舞台がテキサス辺りのド田舎に一軒だけポツンと佇む定食屋だというのも強烈過ぎます(笑)。まるで「トレマーズ」みたいなんですがあの傑作の足元にも及んでおりませんね・・・。悪の天使(!?)が取り付いたと思われる人間がゾンビのように襲い来るんですが正直かなりのザコで、アメリカの軍隊が本気出したら数時間で鎮圧できそうな軟弱振りなのも大きなツッコミポイントですわ。
さらに敵のボスが非常にチープな羽の生えたコスプレ振りでカリスマも威厳も無いのも問題です。人類救世の鍵もたまたま妊娠してた妊婦がガキ産めばいいみたいなノリで特に理由も必然性も無いのが実にいい加減です。サディズムとは本作を公開した事であり、マゾヒズムとは本作を観ることである(爆)。
いやぁ久々にクソ映画に出会っちまったな!(爆)
聞いてくれよ!こいつは酷いぜ!ツッコミ所満載どころか全編ツッコミ所と言えるアナル・・・もとい穴だらけのシナリオに冗長でダレを覚えまくりの演出、あまりにも、あまりにも安っぽすぎるB級要素満点の低予算振りに眩暈を起こしそうだぜFUCK!
そもそも天使が全人類を皆殺しにしようとしているドデカイスケールなのに舞台がテキサス辺りのド田舎に一軒だけポツンと佇む定食屋だというのも強烈過ぎます(笑)。まるで「トレマーズ」みたいなんですがあの傑作の足元にも及んでおりませんね・・・。悪の天使(!?)が取り付いたと思われる人間がゾンビのように襲い来るんですが正直かなりのザコで、アメリカの軍隊が本気出したら数時間で鎮圧できそうな軟弱振りなのも大きなツッコミポイントですわ。
さらに敵のボスが非常にチープな羽の生えたコスプレ振りでカリスマも威厳も無いのも問題です。人類救世の鍵もたまたま妊娠してた妊婦がガキ産めばいいみたいなノリで特に理由も必然性も無いのが実にいい加減です。サディズムとは本作を公開した事であり、マゾヒズムとは本作を観ることである(爆)。
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ファンタジー映画“パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々”を観ましたんで久々に感想でも書きましょうかね。
個人的にファンタジーは苦手と言うか好きじゃないんですが(爆)、この映画は適度に下世話というか何と言うか、アメリカナイズドされた箇所が多く十分に楽しめましたね。まぁ内容的にはよくある王道のハリウッド娯楽映画なんですがテンポのいい展開で飽きは来なかったです。ギリシャ神話を題材としているようですが自分みたいにそういった知識が無くとも観れる内容なのは良かったですね。
ただアレですかねぇ・・・冴えないギーク小僧が実は使命を託されたスーパーパワー持ちで努力も何もせず超人になって世界を救ってネーチャンとデキちまうって脚本・・・てっきり日本のお家芸かと思っておりましたがアメリカ人にもそういう感性あったんですね(爆)。こりゃ忠犬ハチ公も映画化するし北欧メロディック・デスメタルに思い切り影響受けまくったメタルコア系が出てくるわけですわ(笑)。アメリカ人も段々と日本人化してきているのでしょうか!?
個人的に印象に残ったのはやっぱトニー・アイオミにしか見えないハデスですな(笑)。HR/HMはやはり地獄の音楽なんですね。Heavy Metaaaaaaaaaaaal!!!
個人的にファンタジーは苦手と言うか好きじゃないんですが(爆)、この映画は適度に下世話というか何と言うか、アメリカナイズドされた箇所が多く十分に楽しめましたね。まぁ内容的にはよくある王道のハリウッド娯楽映画なんですがテンポのいい展開で飽きは来なかったです。ギリシャ神話を題材としているようですが自分みたいにそういった知識が無くとも観れる内容なのは良かったですね。
ただアレですかねぇ・・・冴えないギーク小僧が実は使命を託されたスーパーパワー持ちで努力も何もせず超人になって世界を救ってネーチャンとデキちまうって脚本・・・てっきり日本のお家芸かと思っておりましたがアメリカ人にもそういう感性あったんですね(爆)。こりゃ忠犬ハチ公も映画化するし北欧メロディック・デスメタルに思い切り影響受けまくったメタルコア系が出てくるわけですわ(笑)。アメリカ人も段々と日本人化してきているのでしょうか!?
個人的に印象に残ったのはやっぱトニー・アイオミにしか見えないハデスですな(笑)。HR/HMはやはり地獄の音楽なんですね。Heavy Metaaaaaaaaaaaal!!!
また映画の感想でも書きますかねぇ・・・というわけでちょい前ですが“プレデターズ”を観ました。シュワルツェネッガーが出ていた1作目が好きで2作目も結構嫌いじゃないんですがプレデター系最新作にあたる本作は結末から言うとそれほどではなかったですな(笑)。
特殊部隊やらヤクザやらといった戦闘のプロ集団がプレデターの惑星にいつの間にか連れてこられており、そこはプレデターにとっての狩り場みたいなモンで密林の中なのになぜかヤクザがいきなり裸足になったりしつつ右往左往するという内容なんですが・・・
前半は大してアクションもなくせいぜい犬みたいな生物(プレデターのペット?)が襲ってきて闘い、そして以前から宇宙船の中に住んでる人間に会いつつも揉めたりなんかして宇宙船が大破しプレデターと闘うみたいな感じで、アクションとプレデターの恐怖こそが肝の映画なのに対してアクションも無くダラダラした展開が続き眠気を覚えましたね・・・。見せ場と言えばヤクザが日本刀でプレデターと斬り合う所でしょうか(爆)。
特殊部隊やらヤクザやらといった戦闘のプロ集団がプレデターの惑星にいつの間にか連れてこられており、そこはプレデターにとっての狩り場みたいなモンで密林の中なのになぜかヤクザがいきなり裸足になったりしつつ右往左往するという内容なんですが・・・
前半は大してアクションもなくせいぜい犬みたいな生物(プレデターのペット?)が襲ってきて闘い、そして以前から宇宙船の中に住んでる人間に会いつつも揉めたりなんかして宇宙船が大破しプレデターと闘うみたいな感じで、アクションとプレデターの恐怖こそが肝の映画なのに対してアクションも無くダラダラした展開が続き眠気を覚えましたね・・・。見せ場と言えばヤクザが日本刀でプレデターと斬り合う所でしょうか(爆)。
そんなわけで映画“インセプション”を観ました。“メメント”や“バットマン ビギンズ”、“ダークナイト”等で知られるクリストファー・ノーランによる映画ですな。ディカプリオや渡辺謙には一切興味ありませんが彼等が出ております。
内容的には他人の夢の中に入り込んで記憶植えつけたりして云々ってな塩梅でなかなかに複雑で一筋縄ではいかない内容に仕上がってますが原作まったく知らない人間が映画版のウォッチメンを観る事に比べれば圧倒的に敷居は低いです(笑)。
前半は世界観の説明みたいなパートが続きちょいとダレますが作戦をおっぱじめた中盤以降から急に面白くなりその中で主人公のかつてのカミさんが夢の中で話に絡んできたりして考えさせる展開も垣間見せ、オチは観客に「どう解釈するかはアナタ次第だYO!」とでも言いたげな幕引きで余韻を残すクールな締めでしたね。
まぁいろいろとツッコミ所も多そうですが面白かったです。評判の良い無重力下での格闘シーンが見所だと言えますがその後の雪原での戦闘は急にダレました(爆)。
内容的には他人の夢の中に入り込んで記憶植えつけたりして云々ってな塩梅でなかなかに複雑で一筋縄ではいかない内容に仕上がってますが原作まったく知らない人間が映画版のウォッチメンを観る事に比べれば圧倒的に敷居は低いです(笑)。
前半は世界観の説明みたいなパートが続きちょいとダレますが作戦をおっぱじめた中盤以降から急に面白くなりその中で主人公のかつてのカミさんが夢の中で話に絡んできたりして考えさせる展開も垣間見せ、オチは観客に「どう解釈するかはアナタ次第だYO!」とでも言いたげな幕引きで余韻を残すクールな締めでしたね。
まぁいろいろとツッコミ所も多そうですが面白かったです。評判の良い無重力下での格闘シーンが見所だと言えますがその後の雪原での戦闘は急にダレました(爆)。
新しい漫画を公開でもしなければブログ書かないなんてのも勿体ないんでこれからは気が向いたらちょくちょくと観た映画とかの感想も適当に書こうかと思います。
そんなわけで“タイタンの戦い”を見ました。81年に公開された同名映画のリメイクのようですね。ギリシャ神話がモチーフとなった一本で、まぁ個人的にはこの手のファンタジーは好みじゃないしストーリーも特にあって無いようなモンなのでそこまで楽しめたわけじゃないですがクラーケンとの立ち回りの映像は良かったですね。“アバター”や“ヒックとドラゴン”のような空飛ぶシーンが印象的ですな。それと主人公の父親が“96時間”のリーアム・ニーソンだったというのは見終わってから知りました(笑)。
こんな程度の映画感想でよろしければいくらでも・・・とまでは言いませんがなるべく頻繁に書こうと思います。音楽感想も同じようなノリで書きたいですね。FUCK!
そんなわけで“タイタンの戦い”を見ました。81年に公開された同名映画のリメイクのようですね。ギリシャ神話がモチーフとなった一本で、まぁ個人的にはこの手のファンタジーは好みじゃないしストーリーも特にあって無いようなモンなのでそこまで楽しめたわけじゃないですがクラーケンとの立ち回りの映像は良かったですね。“アバター”や“ヒックとドラゴン”のような空飛ぶシーンが印象的ですな。それと主人公の父親が“96時間”のリーアム・ニーソンだったというのは見終わってから知りました(笑)。
こんな程度の映画感想でよろしければいくらでも・・・とまでは言いませんがなるべく頻繁に書こうと思います。音楽感想も同じようなノリで書きたいですね。FUCK!