オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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そんなわけで新作「金玉一 コマンの事件簿」の公開さ!どうだいこのパロディー臭ムンムンのタイトル!(爆)まぁネーミングの元ネタには全く興味無いし見た事も無いんで内容は当然のように別物だよ!
とりあえず表面的には探偵モノ、ミステリーモノの体を成しているのかも知れないけど勿論シリアスな内容になんかなるわけもなく理不尽、不条理下ネタブラックユーモア満載に仕上がったってだけでもハードコアなのにさらに今回さらなるいやがらせとしてシュール要素、ミュージカル要素まで大胆に内包しちまったのさ!どうだいトニー、クレイジーだろ!?(爆)
直線ツール一本で描かれた極端に前衛的なヴィジュアル、全て歌で成り立つ台詞、うっとおしさすら感じさせる変形ゴマと実験要素バリバリ・・・というか実験要素しかない内容は好みが見事に分かれそうだがこれがうちのスタイルさ!文句あっか!(爆)まぁもうちょい見やすくすれば良かったけど絵は所詮飾りなんで文章だけ読んでくれればいいさ(笑)。うちは技巧では売ってないからね。
ちなみに主人公、金玉一コマンの顔が重なるようにコピーされて「アー、アー」いうコーラスがいちいち入ってくる効果はイギリスの伝説的バンド、QUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」のPVを意識してつくったんだよ(爆)。全体的にやかましいコーラスもQUEENやそのフォロワーであるヴァレンシアやロビー・ヴァレンタインをイメージしたのさ。こんな発想で描かれる漫画、多分他にはないかもね(爆)。
とりあえず表面的には探偵モノ、ミステリーモノの体を成しているのかも知れないけど勿論シリアスな内容になんかなるわけもなく理不尽、不条理下ネタブラックユーモア満載に仕上がったってだけでもハードコアなのにさらに今回さらなるいやがらせとしてシュール要素、ミュージカル要素まで大胆に内包しちまったのさ!どうだいトニー、クレイジーだろ!?(爆)
直線ツール一本で描かれた極端に前衛的なヴィジュアル、全て歌で成り立つ台詞、うっとおしさすら感じさせる変形ゴマと実験要素バリバリ・・・というか実験要素しかない内容は好みが見事に分かれそうだがこれがうちのスタイルさ!文句あっか!(爆)まぁもうちょい見やすくすれば良かったけど絵は所詮飾りなんで文章だけ読んでくれればいいさ(笑)。うちは技巧では売ってないからね。
ちなみに主人公、金玉一コマンの顔が重なるようにコピーされて「アー、アー」いうコーラスがいちいち入ってくる効果はイギリスの伝説的バンド、QUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」のPVを意識してつくったんだよ(爆)。全体的にやかましいコーラスもQUEENやそのフォロワーであるヴァレンシアやロビー・ヴァレンタインをイメージしたのさ。こんな発想で描かれる漫画、多分他にはないかもね(爆)。
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我々ボンクラ映画好きが愛してやまないタイプの映画で脇役としてお馴染みの、超悪人面でチョイ役人生まっしぐらの我らが兄貴、ダニー・トレホがまさかの主演を果たした意図的B級映画の傑作!本来はタランティーノ映画「グラインドハウス」の偽予告編でしたがそれをキチンと撮った一本です。役者勢がまた凄まじくミシェル・ロドリゲスにジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロまで出演し、さらに我らがボンクラ映画の顔役、理想の父親像ナンバーワン、キッチンじゃ負けない最強のコック、銃で撃たれても弾が貫通していれば撃たれたうちに入らないセガール拳の使い手、スティーヴン・セガールが何と悪役で出演しているとくれば観ない手は無いだろうエエ!?
内容もまさしくバイオレンス&エロ!血しぶきドバドバで首も吹っ飛びまくりのグロ描写も最高でトレホ兄貴が敵の腸をロープ代わりにして飛び降りて脱出するシーンなんかうちの漫画に思い切り通じる名場面でしょう(笑)。敵地に潜入したトレホ兄貴が敵のワイフ&娘と親子どんぶりしたりするシーンも爆笑モンです。ラストのバトルも実に熱くイングヴェイばりに肥えたセガールとの対決はちょいとあっさり目で物足りないですがそれでも非常に面白い映画でした。メキシコの移民問題を取り入れつつB級娯楽映画として見事に調理されたボンクラ映画の鑑です(笑)。
内容もまさしくバイオレンス&エロ!血しぶきドバドバで首も吹っ飛びまくりのグロ描写も最高でトレホ兄貴が敵の腸をロープ代わりにして飛び降りて脱出するシーンなんかうちの漫画に思い切り通じる名場面でしょう(笑)。敵地に潜入したトレホ兄貴が敵のワイフ&娘と親子どんぶりしたりするシーンも爆笑モンです。ラストのバトルも実に熱くイングヴェイばりに肥えたセガールとの対決はちょいとあっさり目で物足りないですがそれでも非常に面白い映画でした。メキシコの移民問題を取り入れつつB級娯楽映画として見事に調理されたボンクラ映画の鑑です(笑)。
HEY!キッズ元気にしてたかい?COMIC HAND JOBだよ。見てくれよまた新作のコミックを公開したのさ!タイトルは「DEATH METAL」だよHAHAHA!どうだい最高にクールだろ?内容としてはタイトル通り、デスメタルを題材にしててね。聴いたら死んでしまう恐るべき殺人デスメタルがロックキッズ達を翻弄するって内容さ。ブラックユーモア、スプラッター描写満載のロックンロールホラーを堪能してくれよ!何?そろそろいい加減萌え要素が欲しいだって!?美少女を出してズリネタにさせろだと!FUCK!そんなモンうちの漫画に求めるんじゃねぇ!他所行ってぬかしやがれこのハウスマヌカン!!(爆)
そんなわけでいつもならここで作品解説を軽くするんだけど、今回はセルフライナーノーツも用意したんでそっちを参考にしてくれよな!それじゃロックしようぜ!
そんなわけでいつもならここで作品解説を軽くするんだけど、今回はセルフライナーノーツも用意したんでそっちを参考にしてくれよな!それじゃロックしようぜ!
映画「エアベンダー」を観ました。
2010年度のラズベリー賞に見事輝いたクソ映画、どんなモンかと上から目線で観てやりましたが・・・まぁ何というか、まさしくラジー賞でした(爆)。最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞の5部門をゲットしましたがまさにそんな感じの無いよう・・・もとい内容です(笑)。
ストーリーとしては基本チャイニーズ、僅かにジャパンな(?)オリエンタルファンタジームード満点の中『火』『水』『風』『土』の4つのエレメントの均衡がうんたらかんたらで火の一族が悪モンで他の種族にケンカを売る中『気』のベンダーの少年(少林寺風)がアバターでどうたらこうたらみたいな内容で、演出も脚本もグダグダでストーリーなどあって無いようなモンですわ(爆)。カンフーアクションやCG多用しまくりの映像は悪くないんですが基本的に冗長で激しくダレますね・・・。敵も味方も主人公も悉くキャラが立っておらず感情移入も不可能で演技も稚拙なんで面白味がまず無いです。同じアクション子役でも「キック・アス」のヒット・ガールは最高なのになぜこんなにも差があるんでしょうかねぇ・・・。
しかもこのクソ映画、お約束のように最後続編作る気満々の終わり方するのがさらに鼻に付きます(笑)。まさに制作費、人件費の無駄遣いですな。「ドラゴンボール エボリューション」はまだ笑って観れましたが本作は笑いも無くただただダラダラするのみでした。同じクソ映画でも「アタック・オブ・ザ・キラートマト」は本作の何百倍も面白かったわい!(爆)
2010年度のラズベリー賞に見事輝いたクソ映画、どんなモンかと上から目線で観てやりましたが・・・まぁ何というか、まさしくラジー賞でした(爆)。最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞の5部門をゲットしましたがまさにそんな感じの無いよう・・・もとい内容です(笑)。
ストーリーとしては基本チャイニーズ、僅かにジャパンな(?)オリエンタルファンタジームード満点の中『火』『水』『風』『土』の4つのエレメントの均衡がうんたらかんたらで火の一族が悪モンで他の種族にケンカを売る中『気』のベンダーの少年(少林寺風)がアバターでどうたらこうたらみたいな内容で、演出も脚本もグダグダでストーリーなどあって無いようなモンですわ(爆)。カンフーアクションやCG多用しまくりの映像は悪くないんですが基本的に冗長で激しくダレますね・・・。敵も味方も主人公も悉くキャラが立っておらず感情移入も不可能で演技も稚拙なんで面白味がまず無いです。同じアクション子役でも「キック・アス」のヒット・ガールは最高なのになぜこんなにも差があるんでしょうかねぇ・・・。
しかもこのクソ映画、お約束のように最後続編作る気満々の終わり方するのがさらに鼻に付きます(笑)。まさに制作費、人件費の無駄遣いですな。「ドラゴンボール エボリューション」はまだ笑って観れましたが本作は笑いも無くただただダラダラするのみでした。同じクソ映画でも「アタック・オブ・ザ・キラートマト」は本作の何百倍も面白かったわい!(爆)
映画「デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」を観ました。
以前に観て気に入った傑作コメディ「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を製作した監督、スタッフによるコメディロードムービーで、「アイアンマン」等で知名度を上げたロバート・ダウニー・Jrとハングオーバーで愛すべきダメ男アランを演じインパクトを残したザック・ガリフィナーキスのコンビが主演で、出産を目前に控えた妻の元に向かおうとするもトラブルに巻き込まれ飛行機に乗れなくなり車で大陸を横断するハメになり行く先々でトラブルに巻き込まれる・・・といった内容で、終始ドタバタしつつも軽快なテンポで練られた脚本の妙が炸裂し傑作に仕上がったハングオーバーと比べると泥臭い人間ドラマの側面が強く、メインが二人(と一匹)だけなのでちょいダレる部分もありまぁロードムービーのお約束を踏襲した感じに仕上がってましたね。最初は揉めつつも次第に打ち解けていく展開など実に王道です。
ザック・ガリフィナーキス演じるイーサンはハングオーバーのアランと比べるとウザさが増しており(爆)、ブラックなネタや下ネタも相変わらず多いんですがやはりギャグのキレもハングオーバーに比べると劣っているのは否めずちょい肩透かしだったんですがそれでもコメディ映画としては悪くない出来で、イーサンの死んだ父親の遺灰をコーヒーにして飲んでしまったシーンが一番爆笑出来ました(笑)。ピンク・フロイドをBGMに車内でハッパ吸うシーンも見所でしょう(爆)。
以前に観て気に入った傑作コメディ「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を製作した監督、スタッフによるコメディロードムービーで、「アイアンマン」等で知名度を上げたロバート・ダウニー・Jrとハングオーバーで愛すべきダメ男アランを演じインパクトを残したザック・ガリフィナーキスのコンビが主演で、出産を目前に控えた妻の元に向かおうとするもトラブルに巻き込まれ飛行機に乗れなくなり車で大陸を横断するハメになり行く先々でトラブルに巻き込まれる・・・といった内容で、終始ドタバタしつつも軽快なテンポで練られた脚本の妙が炸裂し傑作に仕上がったハングオーバーと比べると泥臭い人間ドラマの側面が強く、メインが二人(と一匹)だけなのでちょいダレる部分もありまぁロードムービーのお約束を踏襲した感じに仕上がってましたね。最初は揉めつつも次第に打ち解けていく展開など実に王道です。
ザック・ガリフィナーキス演じるイーサンはハングオーバーのアランと比べるとウザさが増しており(爆)、ブラックなネタや下ネタも相変わらず多いんですがやはりギャグのキレもハングオーバーに比べると劣っているのは否めずちょい肩透かしだったんですがそれでもコメディ映画としては悪くない出来で、イーサンの死んだ父親の遺灰をコーヒーにして飲んでしまったシーンが一番爆笑出来ました(笑)。ピンク・フロイドをBGMに車内でハッパ吸うシーンも見所でしょう(爆)。