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オリジナルギャグwebコミックサイトCOMIC HAND JOBのブログです。
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あの名作ゾンビ映画、ゾンビランドのオマージュと言うかパロディー的な映画です。

ある日突然ストリッパーがゾンビ化して服を脱ぎ男共を襲い始めた!という何とも支離滅裂な内容で、女ゾンビという部分ではおっぱいゾンビやゾンビハーレム、ゾンビ・ストリッパーズ等の系譜に位置する作品かも知れませんがやはり根底にあるのはゾンビランドを完全に踏襲した見事なまでのオマージュ振りです。

自分ルールに従って生き残るオタク野郎のアイダホ、荒くれ者でありつつもケーキに目がないフリスコにイマイチ美人とは言えない姉妹と登場人物がまんまゾンビランドでさらにあっちで言うビル・マーレイに相当するゲストもおり、やはり例によってゾンビと勘違いされて射殺されたりと元ネタを知っていれば何倍も楽しめますし、逆にこっちを先に観てその後ゾンビランドを観ても同じように楽しめるでしょう・・・!

ストリッパーゾンビは何故かヒップホップを聴くと人を襲わずクネクネ踊りだしたりチップに弱く人間よりチップに群がってしまう等ユルさも満点でゾンビランド同様本作もまたゾンビバカコメディーの名作です。
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今週の土曜は国内最大のヘヴィメタルフェス、LOUD PARK12に参加してきました。第一回の2006年から毎年欠かさず足を運んでおりもはやライフワークと言うか、空気を吸うような感覚になっております(笑)。

去年と比べてラインナップが素晴らしく、トリを務めるSLAYERは当然、CHILDREN OF BODOMやDRAGONFORCE、HIBRIA、CIRCUS MAXIMUSが良かったですな。日本からもOUTRAGEとDIR EN GREYが参戦しており前者は観れなかったんですが後者は素晴らしかったです。

HELLOWEENも観たかったんですがCHILDREN OF BODOMとモロ被りしており観れず残念でした・・・!しかしSLAYERは何だかんだで神ですな。去年のトリとは大違いです(爆)。


毎回の事ですがLOUD PARKはやめられませんなぁ・・・!一年で一番楽しみなイベントです。来年は春にまさかのOZZFEST開催が決定しており年に2回もメタルフェスが観れそうで最高ですな(笑)。
さて新作公開の時期がやってまいりやした。今回もまた激パンクでハードコアな内容ですよ。その名も“狂人 ゆとり狂育の弊害”!実は本作のアイデアを出したのはもう4~5年前で今やゆとり教育なんざとうの昔に風化して久しいですが、本作の持つテーマはいつの時代も不変なモンだと思います。

悪の権力者が自分達の都合が良いように弱者を利用し洗脳し利益を得る・・・!フィクションの世界でも現実の世界でも同じような事が延々と繰り返されもはやスタンダードもいい所ですわ!最近じゃ違法ダウンロード禁止法案ですか・・・これも結局は権力者のブタ共の都合で密かに通されたクソ法案ですよ!国民全員を犯罪者に仕立て上げていつでも逮捕出来るようにしたいだけじゃないのか!?国家権力の横暴振りには相変わらず反吐が出るぜ!だから俺はこうやって漫画の中でそういった腐った官僚共に対して中指をおっ立てているのさ!これが芸術だ!権力や暴力に決して屈しない俺達の怒り、主義主張だ!我々の自由な発言までブタ共に奪われてたまるか!怒れ民衆よ!今こそマザーファッカー共をブッ潰せ!


・・・なんて事をいつも思いながら俺は漫画を描いております(笑)。芸術とは怒りだ!衝動だ!サノバビッチ!
どうやら監督自身が撮ったデビュー作をセルフリメイクしたバイオレンスホラーのようです。

山奥の別荘にやってきた両親と娘の三人家族ですが、娘がビッチの悪友と遊びに行った先で運悪くギャングの一味に拉致されレイプされてしまいそれを知った両親が血みどろの復讐を開始する・・・といった内容です。

これだけだとアイ・スピット・オン・ユア・グレイヴと大差無い内容に思えるかも知れませんがストーリーには工夫を凝らしており、娘をレイプした悪党達が大雨で足止めを食らい何喰わぬ顔であろう事かレイプした娘の両親のもとに助けを求めてきます。

まぁ両親は戦闘に関しては素人なので四苦八苦しながら一人ずつ悪党を殺していき手際の悪さにイライラさせられつつもラストでギャングの頭を殺すシーンはナイス切株でスッキリさせられますな(笑)。殺されて当然の外道共なのでスッとします。

ボスの甥にヘタレ野郎がおりコイツが娘らをマリファナに誘ったせいでこんな事になっちまいますがまぁ最後は男気を見せ悪に立ち向かいます。コイツも何だかんだで悪党の一味なんで別に生かしておく必要は無かったと思いますな。

シチュエーションモノなんで基本的に低予算ですが後半の復讐シーンは楽しめましたね。まぁまぁの映画です。
ビル・マーレイの弟で“アーティスト”に出演のジョエル・マーレイ主演のボンクラ映画、映画秘宝系ムービーの新たな星です(爆)。

主人公は冴えない中年のオッサンで日々クソみたいなリアリティー番組や騒音を意に介さない隣人に対しイラつき鬱憤をため込んで暮らしているもある日些細な事で仕事をクビになり、ついに堪忍袋の緒が切れセレブ番組でチヤホヤされてワガママ三昧の腐れビッチを思いあまって惨殺!それを見ていた同じく日々鬱憤を募らせていたヒロインは賞賛し、やがて二人でチームアップし世の中のクズ共を次々に殺していく事になる・・・といったもので、我々のような常に世の中に対してムカついている世代にとってはまさに共感覚えまくりのストーリーとなっております。

ヒロインを演じる新進気鋭の若手女優タラ・ライン・バーはまさに一部のロリコン野郎にとってはヨダレモノの存在感を放っており既に第二のヒットガール、第二のクロエ・グレース・モレッツと評判のようです(笑)。

ストーリー的にはまさしくキックアス以降の映画って感じですが中年のオッサンが狂気を放つと言った点ではむしろスーパー!のフォロワーに思えなくもないですね。ただあっちと違ってこっちはスーパーヒーローでは無く、イカレたコスチュームを着たりはせず生身で行動します。

最後はアメリカン・アイドルの収録スタジオに乗り込み暴れるも二人揃って警官隊に射殺されるという当然の結果というか後味の悪さを残すというか、なかなかにビターな幕切れとなります。

マスメディアが大衆を煽りテレビを使って世間を洗脳、くだらない価値観を押しつけしたり顔でふんぞり返るという、まさに日本のそれとまったく同じ悪の構図が描かれており日本人こそこういう映画を撮るべきでしょうな・・・!マスコミ、権力者はまったくもって害悪だ!くたばりやがれFUCK OFF!
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